我流天晴

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土俵は一つじゃありません

文具好きを自称(自覚)するようになると多かれ少なかれ能書きをたれたり(気にしたり)、高級(高額)品に目がいくようになります。もちろんそれは自然な流れですし、そこには「ならでは」の品質(性能)や魅力が存在するのも確かですからそれを否定するつもりはありません。しかしいつしかそれが当たり前となって、例えば「学生(学童)用」とされているようなスタンダードな文具を侮るようなことがあるとすれば、それは愚かというもの。

DSCN6222.jpg
さて、こちらは「キャンパスノート」(最近のオイラはルーズリーフですが)と「ペリカーノ・ジュニア」。

メーカー自らが商品名に「キャンパス」とか「ジュニア」というワードを使っていることからもメインターゲットが学生(学童)であることは明らかですが、その品質(性能)の高さはハンパじゃない。ノートは糸綴じ、万年筆は金ペン。文具に凝ってくるとあたかもそれが通の常識であるかのように思いがちですが、無線綴じのキャンパスノートや鉄ペンのペリカーノ・ジュニアも決して負けてはいません。必要十分な品質(性能)であるだけではなく、高級品では味わうことのできない特有の魅力があります。

要するに最初から求めるものが、世界が、土俵が違うんですね。ですからどちらも優良な文具として成立しているわけで、避けるべきは「粗悪品」なんです。こだわるべきは価格的な「クラス」ではないんです。そこが混同されてしまうことが多いような気がしますねー。せっかくの文具趣味、それぞれの土俵で臨機応変に楽しみたいものです(*^_^*)

コクヨ キャンパスシリーズ
ペリカン ペリカーノ・ジュニア

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小鳥遊 あゆむ : URL 文房具好きとコレクターの違い

#j2KS4BfU Edit  2013.10.05 Sat 19:46

私は、文房具が大好きですが、すごく高級志向というわけではなく(単にお金があまりないというのもありますが)、学生よりはちょっと値のはるものを買っている…というくらいのレベルです。

私は文房具を選ぶときは、学生向けでも、低価格のものでも、自分自身で使うに値する品かどうかということを考えています。

いくら高級なものでも、それが自分にとって、価値がないものであれば、意味はありません。

子供向け、学生向けの文房具は、丈夫だったり、長持ちだったりしますよね。また、その年代に特化した機能を備えていたりします。値段がリーズナブルなのは、子供ということも考慮されてのことで、決して、安っぽいとか品質が悪いということではないですよね。

文房具にこだわり始めるといつの間にかコレクターになっていることは、よくあることだと思います。でも、それは結果的にそうなっただけ。もし、そこで集めることにシフトしてしまったら、それは、文房具好きとは言えず、単なる収集家です。

本当に文房具が好きな人ほど、100円ショップのものから、数万円のものまで、いろいろ使っているように思います。

memoma : URL Re: 文房具好きとコレクターの違い

#- 2013.10.06 Sun 15:51

どういう楽しみ方をするのであれ、結局「自分」をしっかり持っているかどうかなんでしょうねぇ。
こんな記事を書いているオイラ自身も周りに惑わされる(踊らされる)ことが少なくないですから、「我流天晴」を極めるにはまだまだ修行が足りないようです(^^ゞ

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