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従来型油性インクの書き味も侮れません

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2012年5月に購入した野原工芸の「木曽ヒノキ」。当初はシャープペンで購入し、その後ボールペンに仕様変更してもらったという経緯がありつつも、約8ヶ月が経過しました。

フラッシュを使用したため光ってしまっている部分もありますが、色は自然光で撮ったものよりこちらの方が近い感じ。残念ながら香りはほとんど飛んでしまいましたが、いい具合に艶も出てきました。

でもね、一番の魅力は「感触」です。樹種によって違いがあるとはいえ、ここまでそれを感じたのは初めて。とにかくソフトで滑らかな感触がたまりません♪

と、経年変化や感触の話から入りましたが、実は今日の本題は別。「インクリフィル」のお話です。

これまでに何度かご紹介してきたように、野原工芸の細軸ボールペンは簡単な加工をするだけで「スタイルフィット」や「プレフィール」のリフィルが使えます。つまり簡単に低粘度化やゲル化ができるわけです。なのでオイラは野原工芸の細軸ボールペンはジェットストリームやシグノで使うことが多かったんですよね。

しかし先日このボールペンのリフィルを使い切ったのを機に、久しぶりに従来型油性インクにしてみたわけです。(ま、たまたまストックがあったので、わざわざ買いに行くのが面倒だったというのが本当のところなんですけど)

そしたらこれが新鮮でいいんです!もちろんそれは「久しぶり」というのも大きかったと思うんですけど、いつのまにか「従来型油性インク=ダメなインク」って思い込んじゃってた部分もあったと思うんですよね。

確かに低粘度インクは書きやすいし発色もいい。初めて使ったときは驚きましたもんね。しかも国内メーカーのものであれば従来型とほとんど変わらない値段で買えるわけですし、まさに油性インクの「革命」でした。

そうなりゃ当然低粘度が主流になります。お気に入りの軸には低粘度インクを使いたい。ってことで互換性やら加工流用の情報を必死になって集める。ってなことをやってるうちに、いつのまにか従来型油性インクに対して「昔のインク」どころか「ダメなインク」というイメージを持ってしまったような気がします。

もちろん低粘度インクは従来型の弱点を解消した革命的なインクですから、優れたインクであることは否定しません。だけど従来型には従来型ならではの「書き味」ってものがあって、それはそれで侮れないなと。

ま、だからと言って「今後オイラは従来型にシフトします」ということではないけれども、あっちを使ったりこっちを使ったりしながら双方の油性インクの書き味を楽しみたいなと、そんなふうに思った次第。

ってことで現在このボールペンには従来型油性インクを装填してほぼ日手帳に使ってます。もともとほぼ日(トモエリバー)とジェットストリームの組み合わせは時間差攻撃(裏抜け)の問題がありますし、トモエリバーは滑りの良い紙ですから従来型インクでも満足できる書き味です♪

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