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2013年版365/2手帳(半年手帳)レビュー(総評)

前記事からの続きです。

2013年版365/2手帳(半年手帳)レビューの最終回となる今回は「総評」。

これまでのレビューからもお分かりのとおり、365/2手帳(半年手帳)の大きな特徴は「半年分冊」と「ヨコにもタテにも使えるレイアウト」。しかしオイラが魅力として感じたのは後者のみです。ですからこれが1年手帳だったら、オイラはかなりの高評価を与えていたと思います。

確かに分冊にもそれなりのメリットはあるし、それを必要としている人もいるでしょう。ただね、分冊によって失うものもあるわけですから、分冊によるメリットがそれを上回っていないとやる意味がない。

365/2手帳(半年手帳)って、マンスリーとウィークリーが基本のポケット手帳でしょ。こういうタイプの手帳ってのは、情報をしっかりと書き留められるキャパを与えても、不満が出るほど厚く(重く)はならないんですよね。そんな手帳に更なる薄さ(軽さ)を求める人は、たぶん「持ち歩くのは必要最小限の情報でいい」と思ってるんじゃないかなぁ。だからその方法は必ずしも分冊とは限らないし、分冊するのであれば徹底的に内容を絞り込むべき。

そう考えるとやっぱりこの手帳は1年手帳にすべきだったんじゃないかと、個人的にはその思いが強いですねー。手元にある365/2手帳(半年手帳)の前後半を重ねてみても、1年手帳として見れば十分に許容範囲内(ごく平均的)だし、前後半でダブっているページも省けます。となると「ヨコにもタテにも使えるレイアウト」が手帳のネーミングに反映されてないのも残念なんだよなー(^_^;)

ってことで、オイラの総評としましては、
・分冊はせず「1年手帳」だったらよかった。
・レイアウトの特徴を手帳名に反映させればよかった
ってことですね。

あと、オイラ自身はそんなに使うことはないし、他の手帳に付いてるからいいんですけど、365/2手帳(半年手帳)には資料ページがないので、必要に応じて公式サイトからダウンロードできるようになってればいいかなと。


さて、ここからはオイラの戯言になりますが・・・「厚さ」や「重さ」が不満になるのはどんな手帳だと思いますか?

そう、「大判の手帳」と「1日1ページ手帳」ですよね。だからね、「分冊手帳」がその真価を発揮するのはそういう手帳だと思うんです。(ちなみにメーカーとしては「手帳というのは手のひらに収まるサイズだから手帳なのだ」というコンセプトがあるようで、それはオイラも賛成なんですけど、まあそれはちょっと置いときまして・・・)

まず、特許取得の「ヨコにもタテにも使えるレイアウト」をそのまま採用した大判手帳ということになるとやはり「A5サイズ」あたりでしょうかね。一般的にはデスクタイプと呼ばれているサイズですが、持ち歩く人もいますし、また、市販のノートカバーなどと組み合わせて使うことなどを想定すれば「分冊」も意味を持ってくるんじゃないかな。

そして「1日1ページ手帳」タイプ。365/2(半年)手帳のレイアウトをそのまま採用することはできませんので、紙面レイアウトは練り直さなければなりませんが、「1日1ページ手帳」は厚さと重さが大きな不満になることが多い手帳ですから、これを分冊によって解決する手はアリだと思うんです。

御存知のとおり、オイラは「1日1ページ手帳」も使ってるんですけど、何年か前までは「モレスキン」と「ほぼ日手帳」ぐらいしかなかったんですよねー。ここ数年で少しずつ増えてきましたが、他のフォーマットに比べるとまだまだ数も少ないです。で、オイラのブログへのアクセスを見ると「1日1ページ」に興味を持つ方は年々増えているようですから、この分野に魅力的な商品を投入する価値はあるんじゃないかと思うわけです。

まあこのタイプの紙面レイアウトってのはどうしても似たようなものが多く、かと言ってあまり凝り過ぎるとかえって使いにくくなっちゃうので難しいとは思うんですけど、そこはデザイン会社の「ブラウニー」さんですから、ぜひ期待したいところです。

というわけで、手帳の到着記事を含めますと5回に渡ったレビューでしたが、

・レイアウトは気に入ったので、1年手帳だったら良かった。
・分冊するなら大判サイズや1日1ページタイプに採用するのがいいのでは?
・資料ページがないので公式サイトからダウンロードできるといい

という、3行で済む話でした(^^ゞ

読んでいただいた皆さん、どうもお疲れ様でしたm(__)m

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