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特殊レイアウトには理由があります!「高橋書店 余白手帳(ティーズフリーダイアリー)2013」

2013年版 No.391 ティーズフリーダイアリー(手帳)
高橋書店の第14回手帳大賞(最優秀作)を受賞し商品化された「余白手帳(ティーズフリーダイアリー)」は、2013年版が2年目となる新しい手帳。当然ながら高橋書店から発売されているわけですが、実質的には「ユーザー発」の手帳ですね。

A5サイズにブロック式マンスリーとバーチカル式ウィークリーを組み合わせた余白手帳(ティーズフリーダイアリー)の特徴は、それぞれのフォーマットを取り囲むように設けられた「余白」。ここをメモスペースや付箋スペース等として、自由に使うことができるわけです。

ブロック式マンスリーだけをみれば、MDノートダイアリーが似たような目的の余白を設けていますが、余白手帳(ティーズフリーダイアリー)ではバーチカル式ウィークリーにも同様の余白を採用。これはなるほどと思わせる一方で、商品化に当たっては勇気がいっただろうと思いますねー。と言っても、今までなかったというだけの「奇抜なアイディア」ではなく、しっかりとした目的あっての設計ですから、商品化は英断だったと思います。(ま、オイラ自身は買ってませんけどねm(__)m)

このレイアウトの目的をざっくりと言ってしまえば「スケジュールページとメモページの一体化」ということになりますが、発案者の公式HPから引用すると、

・メモを俯瞰できる
 (見開きのスケジュール同様、メモまでも俯瞰できる。)

・見開きのスケジュール帳でもメモを取れる
 (メモのスペース不足という、見開きタイプの唯一の悩みを簡単に解決してくれる)

・メモの書き方に自由が生まれる。
 (回りの余白ということで、メモ帳のような規則性が無いので、自由な書き方はもちろん、メモを立体的に書ける。)

・ちょっとしたメモを、ちゃんとしたメモ帳に書きたくない人にも最適。
 (ちょっとしたメモを、メモ帳に書くと、メモが埋もれて、どこに書いたか分からない、というような事を防げる。)

・メモをとる習慣が出来る
 (今まで見開きタイプで、メモをあまり取らなかった人にも、メモ帳のような規則性が無いので、付箋や落書き感覚で、メモの習慣が出来る可能性がある。)


といったことが挙げられています。

これね、「レフト式」を使ってるオイラにはヒジョーによく分かるんです。もちろんレフト式というのは見開きのスケジュール欄ではありませんから、厳密には余白手帳(ティーズフリーダイアリー)とは違いますが、スケジュールページとメモページが見開きの中に共存している点では同じなので、そのメリットの幾つかは共通してると思うんですよね。

で、オイラの場合はホリゾンタル派ですからレフト式か見開き一週間式の選択肢があったわけですが、なるほどバーチカルではそういうわけにはいきませんよね。それをカバーしてくれたのがこの「余白手帳(ティーズフリーダイアリー)」だと見ることもできるんじゃないかな。

ちなみに発案者の方もデメリットとして挙げてますが、余白を広げるので「サイズが一回り二回り大きく」なります。「本体サイズの割にスケジュール欄が小さい」とも言えますね。小サイズ化が難しそうですから、サイズバリエーションの点では不利なレイアウトと言わざるを得ませんが、どの手帳にも長短所はあるので、そのバランスをどう捉えるかはユーザー次第といったところでしょうか。

というわけでこの「余白手帳(ティーズフリーダイアリー)」。特殊なレイアウトであることは確かですが、その理由(目的)はハッキリしています。2013年版はまだ2年目ということで、サイズ/カラーが「A5/エンジ」の1種類しかありませんが、今後の売れ行きやユーザーの要望によってラインアップが充実してくれば、画期的なレイアウトの一つとして認知度や支持率も高まるんじゃないかな。

最後になりましたが2012年版からの変更点を発案者の公式HPから引用しておきます。

・カバーの色が赤からエンジに変わりました:
落ち着いた色合いで、より幅広い層に指示されることを期待致します。

・余白とスケジュール欄のバランス変更:
スケジュール欄が狭いというニーズが多かったようで、スケジュール欄がひと回り大きくなり、より記入しやすくなったかと思われます。

・余白の方眼について:
2012年の6ミリから→5ミリ方眼に変わり、方眼の線が少し薄くなりました。
余白(メモスペース)とスケジュール欄がハッキリと分かれ、それぞれ記入しやすくなったと思われます。

その他、細かいリニューアルがなされておりますが、大きく目立つものは上記の3点です。


特殊レイアウトを採用し、しかもサイズと色が1種類しかありませんから、選択に迷うことはなさそうですね♪

2013年版 ティーズフリーダイアリー(余白手帳)
高橋書店商品ページ
発案者公式HP
Amazon

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