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初心忘るべからず

ついこの間、誰かのブログで「ヤフオクもずいぶん変わった」というような記事を読みました。「昔は出品者と落札者の間のやりとりというのも楽しみのひとつだったけど、最近は・・・」というような内容です。オイラはヤフオクの利用頻度こそ少ないものの、歴だけはそこそこあるので、その気持ちがよく分かります。たぶんね、出品者も落札者も、オークションに対する気持ち、というか自分の立ち位置が変わっちゃったんじゃないかと思うんですよねー。もちろん「全員が」ってわけじゃありませんけど。

そもそもヤフオクって、リサイクル業者に持って行ってもその価値を認めてもらえなかったり、捨てれば逆にお金を取られちゃうようなものが、オークションでは感謝してもらえて、しかもお金までもらえるっていうのが魅力だったと思うんですよね。買う方も探して(諦めて)いたものが安く手に入れられて嬉しいし、感謝だし、お互いが嬉しさと感謝の気持を持ってたような気がするんです。

だけどそれがだんだん商行為一色になってきちゃった。売る方も買う方もね。要は「金銭的な損得勘定」と、売ってやる、買ってやるという「してやる感情」。当初とはまったく逆ですよね。

競る楽しみってのも減ったような気がするしなぁ。もともと市場価値があるような特別なものは別として、昔は自分にとってはゴミみたいのもの(不要物)を出品してたわけで、だから開始価格もすごく安かったんですよねー。そしてそれに価値を見出した人が駆け引きをしながら競り合うってのがオークションの良さや楽しさだったんだよなー。それも今じゃ・・・。

もちろんすべての出品者や落札者がそうだというわけではないんだけど、やっぱり取引回数が多い人にその傾向は強いのかもしれませんね。まあその分評価数も多いわけですから、取引の安心度という点では低リスクなんですけど。

でね、前置きが長くなっちゃいましたけど、それって趣味の世界にも同じようなことが言える気がするんですよ。最初はただ好きで始めただけのことなのに、誰かに弟子入りして修行したわけでもないのに、歴が長くなってくるとすっかり名人というか師範にでもなったような気になっちゃう。同趣味のビギナーに対して上から目線だったり、価格や市場価値の低いものを見下したり。みんながみんなそうじゃないのは言うまでもありませんが、文具で言えば「あの分野」のマニアにその傾向が強いんだよなぁ・・・(^_^;)

まあそんなわけで、オイラも気をつけなくちゃいけないなーと、改めて思った次第。

初心忘るべからず。自分で自分を凄い、偉いと思ってる人に、凄い人、偉い人はいません。・・・なんて、この記事も上から目線だったかな? (^^ゞ

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Comments

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履歴書の書き方 : URL

#- 2012.06.20 Wed 12:21

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

メモ魔 : URL

#WeLuLxW2 Edit  2012.06.23 Sat 08:27

ありがとうございます。
経験による成長というよりも単に時間が経過しただけなのに、人はどうしても天狗になりがち。
自身も含め、常に謙虚でありたいと思います(^^ゞ

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