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trystrams(トライストラムス) ノート&メモのレビュー

それでは先日の記事の続きということで、今回は残りのアイテムを一気にご紹介します。本日ご紹介する品々はセットで使った時にその真価を最大限に発揮できる商品ですので、少し長くなってしまうと思いますが一記事にまとめます。(商品自体は単品販売です)


さて、本日ご紹介するのは以下の3点。
(オレンジのノートが逆さまになってしまいましたw 正しくは左開きです)

・スティッキーノート(カットオフ)・KNOWLEDGE STOCK(THM-KM04 /577円)
・コピーメモ・KNOWLEDGE STOCK SERIES(THM-KM02 /577円)
・ツインリングノート・STATIONERY HACKS! COLLABORATION(THM-KR03/945円)

これは「名刺サイズ管理術」をテーマとしたシリーズアイテムとなります。



まずはこちらが白表紙のスティッキーノート。



簡単に言えば、名刺サイズの付箋ですね。紙面はドット方眼で、上下二段を名刺サイズで分割(カット)済みです。また、糊付けされた部分はミシン目で切り離すことができるので、糊が不要な場合にも便利。(但しその分、名刺サイズより小さくなりますが)

これは単体で使うことももちろん可能ですが、基本的には後にご案内するリングノートとセットで使うことで「名刺サイズ管理術」となるわけです。

で、それはそれとしていいんですが、実はここでひとつの疑問が・・・。このスティッキーノート本体は、なぜ二段構成(名刺二枚サイズ)になっているんでしょうか?

例えばこの名刺二枚サイズ全面に筆記ができ、かつミシン目によって名刺サイズにも切り離せる2way仕様というのなら分かります。しかしこれは最初から名刺サイズにカットされているわけで、だったら最初からそのサイズにした方がよかったんじゃないかと。そうすれば携帯にも便利だし、それによって販売価格も下がります。枚数不足だというのであれば、厚さで対応すればいい。必ずしも枚数を倍にする必要はないでしょうし、仮に厚さが倍になっても面積が倍よりはいいと、個人的にはそう思うんですけどね。てか、名刺サイズであることをアピールするうえでも、一般的なブロックメモとは明らかに違う本体サイズで訴求したほうがいいと思うんだけどなー。



次に黒表紙のコピーメモ。情報の共有、改ざんや水掛け論の防止、同じ伝言を一度に作る・・・など、人によって用途や使用頻度には差があると思いますが、一冊持っていると便利そうなアイテムです。

ノンカーボン紙を採用し、5枚程度の複写が可能とのこと。ただ、複写可能枚数は筆圧にもよりますので、5枚という数字よりも「複写できる枚数が多い」というところがポイントなのだと思います。



紙面はブルー罫線の横罫。前述のスティッキーノート同様、名刺サイズが上下二段に配されています。但しこちらは付箋ではない(糊はついていない)ので上下をカット処理しておらず(できない)、ミシン目によって切り取りが可能になっています。

ということでこれも本体が名刺の倍サイズなんですね。まあこちらの場合はミシン目仕様なので全面に書くこともでき、場合によっては重宝するかもしれません。ですが、そもそもの「名刺サイズ管理術」ということを考えると、思い切って名刺1枚サイズで割り切ってもよかったのではないかと、どうしてもそう思っちゃうんですよねー。



そして最後がツインリングノート。これが「名刺サイズ管理術」の核となります。サイズはスリムB5サイズ(153×252×13mm)。



まず表紙を開くとこんな感じ。



さらに右側のフラップを開くと使用法(例)があり、



中身のノートはこんな感じ。

紙質はスベスベで、ペンが気持ちよく走ります。また、比較的薄手の紙ですが手持ちの万年筆インクでも乾きが早く、抜けもありませんでした。ただ、このノートの使用シーンを考えると、基本的には油性ボールペンやシャープペンで書く人が多いのではないかと、つまり先日レビューしたマルチペンを使用することがメーカー側の狙いでもあるのかなという気がします。



ノートの後ろには名刺サイズが4枚収納できるクリアホルダーが3枚(計12枚収納可)。ここには名刺サイズメモはもちろん、主要取引先の名刺をストックしておいても良さそうですね。



さらに、仕切りなしのクリアホルダーも1枚付いていますので資料などもストックできます。



右側のフラップは「アイディアボード」となっており、スティッキーノートに書き込んだアイディアやToDo、簡単なスケジュール等を貼ったり、ボードをページに挟んでしおり代わりにすることもできます。また、アイディアボードにはドット方眼が印刷されているので、貼付けも整然とできます。



使用イメージ。



シリーズ商品との連携イメージ。


というわけで、以上がこのシリーズの概要。

一般的なノートやメモと違い、こうしたシステムを必要とする人は限定されます。しかしその分用途を絞り込んだ作りになっており、その中である程度の自由度を残しているので、自分のライフスタイルにうまく取り入れることができれば強い味方になりそうです。

今回商品を手にして思ったのは、できればカレンダーが欲しいなと。ただそれをやってしまうと商品寿命が一年になってしまいますから、このノートでそれをやるのであれば自作カレンダーを貼り付けてしまうのがいいのかな。でも、このシリーズでダイアリーを作っても面白そうですよね。かと言ってあまり厚く、重くなるのもなるのもいただけませんし、おおまかなスケジュール管理が出来れば十分だと思うので、ブロック式のマンスリーあたりがいいのかな。

ネックになるのはやはりお値段でしょうか。特にスティッキーメモは使用頻度が高いアイテム。ちょっとしたメモやアイディア出しにガンガン使うには気が引けるお値段です。まあブランドイメージもありますからあまり安すぎてもそぐわないかもしれませんが、消耗品ですからねぇ。

そんなわけでオイラの採点としては80点、いや、85点でもいいかなー。よく工夫されているし、情報の一元化をスマートにできるツールだと思います。価格やメモ本体のサイズなど、個人的に気になるところはあるけれど、それは致命的レベルの欠点ではないし、享受できる恩恵とのバランスにもよると思うので。

まあ何はともあれ、今回のモニターはなかなか有意義だったなー。マルチペンも今回のようなノートもオイラ的には普段あまり使わないアイテムなので、いろいろと勉強になりました。まあどんな商品でも長短所はありますし、人によってそのポイントも違いますからね。そういう意味では今回モニターした商品はそれなりのレベルにはあったと思います。(上から目線w)

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