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万年筆のカートリッジインクは脱着時に「回す」のか「回さない」のか。

Twitterでこんなつぶやきをしたら数件のリプライがありまして、ド素人のオイラが140字で説明するのは無理なので、ブログで経緯を説明させていただきます。



まずこちらがプラチナのカートリッジインク「SPSQ-400」のパッケージ裏面。ご覧のとおり「取替えは、カートリッジを回しながら引き抜いて下さい」とあります。




こっちはプラチナ筆記具共通の取説。(スペアインクの型番がSPS-300となっているので、それなりに古いもの?)

で、こっちは差し込み方について書かれており「ゆっくりと右に回しながら~」とあります。つまり、プラチナのカートリッジインクは、「差すときも抜くときも回せ」ってことですよね。

一方、パイロットの説明では、カートリッジの装着方法として「回すな」とあり、さらにこちらの記事中程(ペン芯画像の下)では「通常は回すように取り付け取り外しは出来ませんが~」とあります。つまり、パイロットにおいては「差すときも抜くときも回すな」ということになります。

ちなみにセーラーでは「回す、回さない」という言葉を使っていませんが、どちらかと言えば「回さずに」というニュアンスが感じられます。

これだけを見るかぎりではポイントは「鉄球」なのかなとも思いますが、なんせオイラはわざわざカートリッジの説明書きを読むほどの初心者ですからね。詳しいことは分かりません。メーカーによって回せだの回すなだのというもんだから、単純に「そうなんだー」と思ってつぶやいちゃったと、つぶやきの経緯はこんな具合です。(^^ゞ

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Comments

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二右衛門半 : URL ツィッターで書いた通り

#a2H6GHBU Edit  2011.10.03 Mon 21:15

ツィッターで、当初投稿のそちらを無視してツイートしてまして、すいません。
その後に書いた通りで、本体側の構造もあると言う事です。
プラチナは、差し込み口側を回転させる事で本体を分解できる構造のものは、ショートタイプの万年筆を除き、わたしの知る限りでは存在していません。
ですが、セーラーやパイロットはカートリッジを強く挟んで回転させると分解できちゃうのがあるんです。

更に、toyrepairer氏の仰るように、カートリッジの蓋を破る為に付いている槍の部分が折れてしまう事があるのもあるでしょう。
説明文は簡単な事しか書いてありませんけれど、各社の歴史を感じさせますね。

メモ魔 : URL Re: ツィッターで書いた通り

#WeLuLxW2 Edit  2011.10.03 Mon 22:32

> ツィッターで、当初投稿のそちらを無視してツイートしてまして、すいません。
いえいえ、ブログの方にコメントもらっちゃって、かえって恐縮です(^^ゞ

構造面について、いい勉強になりました。今のところオイラはパイロットの万年筆を持っていないので、とりあえずセーラーは回さずに、プラチナは説明書どおりに回して脱着するようにします。いろいろとありがとうございましたm(__)m

二右衛門半 : URL セーラーも

#a2H6GHBU Edit  2011.10.04 Tue 06:49

セーラー万年筆は、現行品では、槍の部分を回して外せる仕様の品は発売していないと思います。
それがあるのは、カートリッジ式の初期の頃で、コンバーターも滅多に見かけない時期の頃の品です。
(カートリッジ式が先に登場して、その後、コンバーターが発売されたように見えます。ただしメーカーに確認していないので断言はできません)
具体的には、セーラージュビリーやセーラーマース、セーラーマグナがあった時代で、デラックスの一部のモデルや、セーラーミニの一部のモデルが該当します。
って、名前を挙げてもそれが思い浮かぶ人って、滅多に居ないと思いますが(笑)

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