我流天晴

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ほぼ日とED!T(EDIT)の比較~実際に両方を使ってみて

ここのところ2014年手帳の記事へのアクセスが目立って増えてきましたが、昨年末からコンスタントにアクセスしていただいているのが「ほぼ日とED!T(EDIT)の比較」。この記事をアップした時点ではまだエディットを使っていなかったのですが、この8ヶ月間、エディットとほぼ日手帳の両方を毎日使ってきましたので、改めてその感想(比較)を。

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・サイズ
オイラが使っているのはほぼ日手帳のA6とエディットのB6変形。どちらも手頃なサイズですがほぼ日は日々の言葉にスペースが取られてしまうので、両者の有効スペースにはサイズ以上の違いがあります。オイラの場合、ほぼ日のA6ではスペース不足になることが多く、筆記スペースと携帯性のバランスに優れているのはエディットのB6変形ということになります。

・罫線
ほぼ日手帳は方眼、エディットはドット罫線を採用。どちらも「邪魔にならない」罫線であり、同時に「必要に応じて役に立つ罫線」でもあります。用途や好みの問題ですので優劣は付けられませんが、個人的には1日1ページの用紙は日付と曜日だけあればいい(罫線はいらない)と思っているので、それに近い(罫線の色が薄い)エディットのドット罫線の方が好みです。(ドットの間隔がもっと広ければ、より無地に近くなって好都合)

・用紙
どちらがいいかと言えばやはりほぼ日手帳のトモエリバーでしょうか。万年筆インクなどの乾きも良く、紙に腰もあります。とは言えエディットの用紙が大きく劣るわけではなく、しかも2014年版のエディットはこの手帳のためのオリジナル専用紙に変更して改良を図っていますから、余程のことがない限り、両者の紙質の違いが選択の決め手にはなることはないと思います。

・手帳の構成
どちらの手帳も年・月・日のそれぞれで管理できるページ+巻末のノート&資料ページという構成で大差はありませんが、エディットの資料ページはそれほど多くのユーザーが欲しているとは思えない外国の路線図にページを使い過ぎていて、欲しい資料が削られちゃってる感じ。もともと頻繁に使うページではないけれど、ほぼ日の方が役に立ちそうな資料が多く、見ているだけでも楽しいです。

しかしエディットの年と月には「プランニング」ページってのがありまして、これはいい。

DSCN5728.jpg
特に各月の先頭にあるマンスリープランニングページはとても重宝しています。そこに記載された項目どおりに使っているわけではないのですが、例えばそこにその月にあった重要な事柄を記しておくことで、後で「あれはいつだったかな?」と思った時に(1日1ページは検索には適しませんから)探しやすいんですよね。あとは項目にもある「支出」など、月ごとに管理しておきたいことはこのページに書いて活用してます。(要するに「プランニング」には使ってないw)

・その他
買った手帳がどんな手帳になるかは使い手次第なんですが、手帳そのものが持っているイメージというのはありますよね。そういう意味でやはりほぼ日手帳は「楽しい手帳」と言えるかもしれません。それを使っている(ほぼ日ユーザーである)というだけでうれしくなるとか、ウキウキするとか。一方エディットはそうしたイメージと比較すれば地味で殺風景な印象かもしれません。ただ、ほぼ日の明るさや楽しさは若さや女性っぽさのイメージが強いので、落ち着きを求める人にはエディットの方が向いているかも。

というわけで、実際に使い比べてみた率直な感想を述べてみました。結果的にオイラはエディットの方が好みに合いましたが、決め手になったのは「サイズ」と「罫線」ですね。ま、何を基準にするかは人それぞれですが、ほぼ日手帳かエディットかで迷っている方の参考になれば幸いですm(__)m

*この記事は「ほぼ日手帳のA6」と「エディトのB6変形」の比較ですので、他サイズでは記事内容と異なる部分があります。

【マークス】2014年版エディット一覧
ほぼ日手帳 2014

2013.9.18
エディット2014の新用紙が万年筆やゲルボールペンで裏抜けする?!

マークスエディット2014年版(手帳用紙編)

マークスエディット2014年版(ラインナップ編)から少し間があいてしまいましたが、今回は「手帳用紙編」です。

2013年版までのエディットの用紙は「トモエリバー」(手帳orマット)ではなかろうかと言われていましたが、オイラの知る限りではメーカーから公表されることはありませんでした。しかし2014年版からは「王子製紙と新たに開発した1日1ページ用オリジナル手帳用紙”NEO AGENDA II for EDiT”を採用」とのこと。用紙の名称がどうであれ書きやすければいいんですけれども、それでもやはり使用されている紙がハッキリするとスッキリしますよね。

さて、その「NEO AGENDA II for EDiT」とはどんな紙なのか。ほぼコピペではありますが、ざっとご紹介しておきます。


【不透明性が約6%アップ】
従来の用紙と比較し、不透明性が約6%アップ。これによってさらに裏抜けしにくくなり、より快適な両面筆記が可能となりました。

従来の用紙でも手持ちの筆記具を使った限りでは裏抜けはなかったんですけれども、「透け」が気になることはあったんですよね。不透明性のアップは透けへの対策でもありますから、個人的にはそちらに期待しています。



【約5%の軽量化】
1日1ページの手帳用紙の課題のひとつが、多ページ数による手帳本体の重さをいかに抑えるかということ。「NEO AGENDA II for EDiT」は従来の用紙より約5%の軽量化を実現すると同時に、適度な紙腰によって軽くても丈夫な手帳用紙に仕上がりました。(B6変型・スープル(ET)では約10gの軽量化を実現)

1日1ページ(ページ数が多い)手帳の軽量化は大きな課題ですが、大判サイズの手帳にとってもそれは重要。エディットは2014年版からA5サイズが加わりましたから、そういう意味でも今回の軽量化による効果が期待できそうですね。(ちなみにこの項目においては薄さについての言及がありませんが、全体的な説明として「軽くて、薄くて、裏抜けしづらい。そして、なめらかな書き心地。」という特徴が挙げられています)



【平滑性が約2倍に向上】
実際の使用比率の高い筆記具による筆記テストを重ね、さまざまなペン先やインクに対応したなめらかで上質な書き心地の紙に仕上げています。

手帳に使う筆記具は人それぞれですから書き心地の調整は本当に難しいでしょうねぇ。また油性インクも低粘度が主流になってますから平滑性の調整も大変そう。果たしてどんな書き心地なのか、早く試してみたいですね。

ちょっと気になるのは、この「NEO AGENDA II for EDiT」が「1日1ページEDiT専用用紙」と謳っていること。2014年版からは「B6スリム変型」もエディットのラインナップに加わっていますが、これは1日1ページではないんですよねぇ。用紙の説明ページB6スリム変型の商品ページを見てみましたが、その点については何も書かれてないんだよなぁ・・・。ま、オイラはB6スリム変型を買うつもりがないのでどっちでもいいんですけど、「そこは重要だ!」という方はメーカーに問い合わせた方がいいかもしれません。

というわけで「NEO AGENDA II for EDiT」の特徴をざっとご紹介しましたが、紙質を言葉や数値で説明されても分かりませんよねぇ(^_^;) まあ実際に現物をチェックしたとしても、紙質を理由に購入をやめるというのは余程のことがない限りはないと思いますが、店頭で見かけることがあればチェックしてみてください。試し書き用サンプルがあればベストですけど、それがなくても紙の手触りや手帳の重さぐらいは確かめられると思います(*^_^*)

【マークス】2014年版エディット一覧
【マークス】2014年版ダイアリー一覧

2013.9.18
エディット2014の新用紙が万年筆やゲルボールペンで裏抜けする?!

「ジブン手帳 2014」は分類のお手本(参考)としてもいいかも。

コクヨ ジブン手帳 ファーストキット スタンダードカバー 2013年11月始まり ウィークリー&マンスリー ニ-JF1W-14コクヨ ジブン手帳 ファーストキット ハードカバー 2013年11月始まり ウィークリー&マンスリー ニ-JF3YR-14
2013年版で大ブレイクした「ジブン手帳」ですが、既にAmazonでは2014年版の予約販売が始まっています(2013年9月17日発売予定)。

詳細は記事末のリンク先で分かりやすく説明されていますので省きますが、2014年版は以下のような変更(追加)によって改良が施されています。

・既存のスタンダードカバータイプ3色にオレンジを追加(ファーストキット)
・新たにハードカバータイプ(4色)を追加(ファーストキット)
・病歴や使用薬などをまとめる「メディカルレコード」ページを追加(LIFE)
・モノの値段をしっかり押さえる「プライスリスト」を追加(DIARY)
・「CamiApp(キャミアップ)」に対応(IDEA)
・中紙を「トモエリバー手帳用」に変更(DIARY/IDEA)

2014年版をチェックしながら改めて感じたのは「分類のお手本(参考)になりそうだなぁ」ということ。

手帳は一冊にまとめるべきか、それとも複数冊(分冊も含む)で使い分けるべきか。これは意見の別れるところであり、そもそも正解のない議論でもあります。しかし「効率」という点に絞って考えた場合には、不必要に数を増やすことに意味がないのは明らかですよね。

そこでキーポイントとなるのが「分類」です。手帳を効率良く使うためには、自分のライフスタイルに合わせた最小限の分類が必要になってきます。問題はその方法ですね。一冊の中でうまく分類できるのか。複数冊に分けるならばどういう基準でいくつに分類するのか。これを誤ると欲しい情報がなかなか引き出せないのはもちろん、記入時にも迷いが生じます。それじゃせっかくの手帳が役に立たずになってしまいますよね。

ってなことを踏まえたうえで「ジブン手帳」を見てみると、DIARY・LIFE・IDEAの大分類によって三分冊されており、必要に応じて更にその中で内容(項目)が分類されています。それぞれの分類は作者の経験とユーザーの声によって改良を重ねてきたものですからそのままでも実用性は高いと思いますが、もちろんそれが絶対ではないので、項目名やレイアウトを自分流にアレンジして使うのもアリでしょう。(「ファーストキット」での使用がジブン手帳の基本スタイルですが、DIARY・LIFE・IDEAのそれぞれを単体購入することもできるシステムはありがたいですね♪)

オイラ自身もいまだに痛感することが多いですけど、いきなりの「自由」って難しいんですよね。大筋での方向性が同じであればその道筋を示してもらった方がラクだし、効率がいいんです。こだわりがある人ほどオリジナリティを求めますが、与えられた規則に従いながら細かい部分を自分なりにアレンジ(修正)いくことが、オリジナルへの近道であるような気がします。

昨年は発売早々で売り切れ店が続出しましたからねぇ。当然今年はその辺を考慮した生産数にはなっていると思いますが、色による人気のバラつきもあるでしょうから、欲しい方はなるべく早めに入手した方がいいかも、です。

ジブン手帳 2014(プレスリリース / 商品情報

ジブン手帳2014の現物をチェックしてきました♪

ほぼ日手帳公式ガイドブック2014 ことしのわたしは、たのしい。

9月1日に発売を控えたほぼ日手帳2014ですが、

ほぼ日手帳公式ガイドブック2014 ことしのわたしは、たのしい。
手帳同様に毎年楽しみにしている方が多い「公式ガイドブック」も8月26日に発売されます♪

人の手帳(使用例)を覗き見したい方、カバー選びの参考にしたい方、2014年版のカタログ(資料)として保管しておきたい方・・・等、ご興味のある方はチェックしてみてください。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2014 ことしのわたしは、たのしい。

マークスエディット2014年版(ラインナップ編)


昨日はほぼ日手帳2014のカバー発表がありましたが、ライバルである「MARK'S/マークス エディット」の2014年版は既に発売が開始されていたようです。ひっそりとw(一部モデルは近日発売)

以前お伝えしたように、2014年版エディットのトピックスは「新しいサイズを追加(A5とB6スリム)」したことと、王子製紙と共同開発した「専用紙(NEO AGENDA 2 for EDiT)が採用」されていること。これによって「自分サイズ」の選択肢が増え、より「書き心地」の良い手帳にもなったわけ(はず)です。

2014年版のラインナップは以下のとおり。


SOUPLE スープル(A5・B6変型・B6スリム・B7変型)


COULEUR クルール(A5・B6変型・B6スリム)


STORAGE.IT ストレージ ドット イット(B6変型)


MAGNET FLAP マグネット・フラップ(B6変型)


NINADEGI BY MIKA NINAGAWA ニナデジ(B6変型)


LESLIE KEE レスリー・キー(B6変型)


NOBLE ノーブル(近日発売予定)


MERVEILLEUX メルヴェイユ(近日発売予定)

*B6スリムは2013年12月始まり、他の3サイズは2014年1月始まり
*B6スリムはマンスリータイプ(1日1ページではありません)
*B6スリムは縦開きでの使用を想定(資料ページを除く)
*既にB6変型のエディット(着脱カバー式)をお使いの方にはリフィルもあり

以上が2014年版エディットのラインナップですが、B6スリムはこれまでのエディットとは構成が違い1日1ページではありません。ラインナップが増えるのはうれしいことですが、個人的には「エディット=1日1ページ」であるべきだと思っています。しかし2014年版では「1日1ページ手帳から手帳総合ブランドへ」という文言が掲げられており、今後のエディットブランドの方向性が曖昧になってしまいそうで心配ですねぇ・・・。自分が選んだ「ブランド」に対する愛着ってのは結構強いですから、既存ユーザーからするとそこに異質なものが入ってくるというのはあまり面白くないような・・・。と、そんなことを思ってしまうオイラは心が狭いのかな?喜んでいる人もいっぱいいるだろうし(^_^;)

ちなみにエディットが相当意識しているであろうほぼ日手帳もビジネス使用を意識した「WEEKS」を追加した経緯があり、1日1ページではありませんよね。しかしあれは「ほぼ日」というネーミングを使いながらもほぼ日手帳とは「別ブランド」だと思うんですよね。「別枠」というか。ほぼ日(糸井さん)はそうやって既存ユーザーの気持ちを大事にしながら新規ユーザーを獲得していくのが上手いですよねぇ。そういう意味(戦略面)ではやはりほぼ日の方がまだまだ上だなと思います。

と、エディットを紹介しながらほぼ日を褒めてるみたいになっちゃいましたけど、オイラはほぼ日ではなくエディットを買うんです。だからこそ厳しくなってしまうのです。長くなってしまうのです(^^ゞ

ってことで、王子製紙と共同開発した専用紙(NEO AGENDA 2 for EDiT)についてはまた今度

【マークス】2014年版エディット一覧
【マークス】2014年版ダイアリー一覧

2013.10.1追記
2014年版エディットのラインナップが追加されました!