我流天晴

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重要なお知らせ
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パイロット色彩雫シリーズ最後の新色(竹炭/深海/天色)

パイロット 万年筆用インキ  色彩雫/iroshizuku 【竹炭】50ml  INK-50-TAK パイロット 万年筆用インキ  色彩雫/iroshizuku 【深海】50ml  INK-50-SNK パイロット 万年筆用インキ  色彩雫/iroshizuku 【天色】50ml  INK-50-AMA
公式には11月発売予定とされている色彩雫シリーズ最後の新色(竹炭/深海/天色)ですが、既に販売を開始している店舗もあるようですねー。個人的には「竹炭」が気になっているんですけれども、「深海」も実際の色を見てみたいなぁ。(と言いつつ、セーラーのジェントルインク「エピナール」も気になってる)

しかしこういう新しいインクを買っちゃうと、「相応の万年筆に入れて使いたい」なんてスケベ心が出てきちゃうんですよね。特にオイラは安い万年筆しか持っていないので。

まあ今回迷っているインクはどれも「限定品」ではないので、焦って決めなくてもいいってのがせめてもの救いです(^_^;)

【PILOT/パイロット】万年筆用インキ「色彩雫」

オロビアンコバージョンの野帳「Orobianco フィールドノート Hard Cover」


トライストラムスの人気ライン「オロビアンコ」から「Orobianco フィールドノート Hard Cover」が発売されたようですねー。早い話がオロビアンコバージョンの「野帳」です。

黒表紙が3mm方眼のスケッチブック、緑表紙が横罫マージンのレベルブックとなっており、複数冊で使用する際に見分けやすい見出しシール付き。表紙にはオロビアンコロゴとシールガイドが型押しされています。各504円(税込)。

そうですか。遂に野帳にもオロビアンコバージョンが出ましたか。元測量屋のオイラとしてはこの野帳人気にただただ驚くばかりであります。ま、オイラが使っていた「トランシット」は今回採用されなかったみたいですが(^_^;)

ってことで、「オロビアンコバージョンの野帳です」ということ以外は説明のしようもない「Orobianco フィールドノート Hard Cover」。ご興味のある方はチェックしてみてください。

Orobianco フィールドノート Hard Cover ブラック スケッチ/3mm方眼
Orobianco フィールドノート Hard Cover グリーン レベル/横罫マージン

木軸ペンの完璧すぎるラインナップ(自己満)

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ジェットストリーム(SXR-80)に換装していた野原工芸の太軸ボールペンを、デフォ芯である「BRFN-10F」に戻しました。もうずいぶん前になりますが、BRFN-10FのインクがA-inkからアクロインキに変更になりましたよね。それがBRFN-10Fに戻した理由です。

オイラがこのボールペンを購入した当時のBRFN-10FはまだA-inkで、それがA-inkの初体験だったんですが、とにかくギラギラした発色と、乾きの悪さが嫌で・・・。他社製の互換芯も見当たらなかったので、こりゃもう部品交換でシャープペンにしてもらうしかないかなと思ってたわけです。

そんな中、形状こそまったく違うものの、寸法的にはほぼ同じ「SXR-80」をダメ元で試したところバッチリ!クリンプ代わりのテープを巻くだけで、カットや延長もせずに使えることを発見。以来、ずっとジェットストリームで使ってきたわけです。(BRFN-10Fをデフォ芯とするモデルのすべてにSXR-80が使えるというわけではありません)

しかしパイロットさんはオイラのそんな苦労も知らず、BRFN-10Fのインクをアクロインキに変更。これがまた特にアナウンスすることもなくひっそりと。しかもBRFN-10Fという型名のまま、A-ink仕様の旧リフィルを回収するわけでもなく・・・。そうなると切り替え直後の市場にはA-ink仕様とアクロインキ仕様のBRFN-10Fが混在するわけで、105円の替え芯とはいえ、買う方はギャンブルですよね。そんなわけで交換が延び延びになり、今日に至ったと。

そんな経緯でようやくアクロインキになった野原の太軸ボールペンですが、遠回りした甲斐のある書き心地。ジェットストリームとはまた違った滑らかさで書きやすいです(*^_^*)

ちなみにジェットストリームインクは、野原ボールペンの細軸でスタイルフィット用リフィルが使えるので問題なし。下記のとおり、夢のような木軸ラインナップを実現したわけです(^^)v

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というわけで、現在の木軸ラインナップと装填芯。

上から
【パイロット】レグノ シャープペンシル ブラウン/0.5ミリ/ぺんてるAin 4B
【野原工芸】パープルハート シャープペンシル 細軸/0.5ミリ/ぺんてるAin 3B
【野原工芸】桑 ボールペン 細軸/三菱シグノ/0.38ミリ/ブラウンブラック
【野原工芸】板屋楓(鱗杢) ボールペン 細軸/三菱シグノ/0.38ミリ/ブルーブラック
【野原工芸】木曽檜 ボールペン 細軸/三菱ジェットストリーム/0.5ミリ/ブラック
【野原工芸】マーブルウッド(漆仕上げ) ボールペン 太軸/パイロットアクロインキ/0.7ミリ/ブラック

Kindle Paperwhiteを予約してみた

「Kindle」を予約しちゃいましたー♪


オイラが予約したのは「Kindle Paperwhite」と別売の充電アダプター。電子書籍リーダー以外の機能は不要ですし、ダウンロードも自宅でしかしませんので。

まあオイラの場合、本は紙媒体で読みたいと、基本的にはそう思ってるんです。しかも100円の中古本や図書館本で済ませることも少なくない。ですから「Kindle」を買ったからといって「今後は電子書籍にシフトしていこう」とは、今のところ思ってないんです。また、自炊したものをストックするようなこともほとんどないでしょう。つまり、差し当たっては「無料本狙い」なのです。

無料になっているような古い作品ってのは「ちょっと読んでみようかな」と思っても、わざわざ新品を買うのは躊躇しちゃう。かと言って、中古本や図書館本だと傷みや汚れがひどい場合が多い。でも電子書籍なら傷みや汚れなどというものは皆無で、しかも無料なわけです。これはオイラにとってヒジョーに都合がいい。となると、重要になってくるのがハードの価格と無料本の品揃え。読んでみたいと思える本がロクにないのに、高価なハードを買っても仕方ありませんからね。

というわけで先程その「無料本」をざっとチェックしてみたところ、宮沢賢治や種田山頭火など、腰を据えて読んでみようかなと思える作品がそれなりに揃ってまして、これなら別売りの充電アダプターを入れても1万円でお釣りのくる「Kindle Paperwhite」は決して高くはないなと。無料本メインの使い方にはなるだろうけど、それだけにこだわっているわけでもないですし。

というわけで他の人とは動機が違うかもしれませんが、オイラはオイラなりの価値観で「Kindle Paperwhite」を予約してみた次第。現時点での予約だと「12月2日の週に発送予定」とのことなので、2013年は「文学中年」になってみましょうかねw

Kindleストア

シャープペンシルコレクションその56 パイロット LEGNO/レグノ(HLE-250K)

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先日購入したパイロットの「LEGNO/レグノ」。2週間ほど使いましたので、今回はそのレビューをば。(写真は使い回しw)

LEGNO/レグノの特徴を挙げるならば、木軸(樹脂含浸カバ材)であることと、シェイプされたグリップでしょうか。

木軸についてはまずまずといったところ。中央で2分割された軸ですので上下の木目がピッタリと合わないのが残念ですが、木軸自体はたぶんほとんどの方が満足できるレベルだと思います。ただ、オイラの場合は野原工芸の木軸ペンを知ってしまってるので、それと比べてしまうと質感や感触においてその差は歴然。価格的にもほぼ同等なだけに、野原工芸の木軸の良さを改めて感じます。まあ「ほぼ同等の価格」とは言っても、野原工芸の木軸が安すぎるので、差があって当然なんですけど。

シェイプされたグリップについては好みの分かれるところですが、フィット感はあります。個人的には先端に向かってなだらかに細くなっていく軸の方が慣れてはいますが、これはこれで悪くない。また、木の感触を楽しむという点からすれば、口金の直前まで木軸なのはいいですね。


DSCN3707.jpg
ちなみに野原工芸の木軸ペン(最上段を除く5本)は口金の手前にも金属部分(黒い部分)があって、オイラの場合だとそこに人差し指がかかります。今まではそんなに気にならなかったんですけど、LEGNO/レグノを使ってからはこの部分が木であるか金属であるかの違いを感じるようになりました。

ただ、上から3番目のペンを見ていただくと分かるように、この部分はそれなりに消耗(劣化)する部分でもあるんですよね。ですからここが木だと使い続けるうちにその部分だけが大きく変色する(黒ずむ)可能性があり、それを「味」と感じるかどうかも人それぞれですから、どちらの素材がいいかは難しいところ。LEGNO/レグノは樹脂含浸材(加工木材)を使用しているので変化は最小限で済みますが、野原工芸は天然木ですし。


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先端はご覧のような形状の固定式。収納式との比較では一長一短がありますが、こうした雰囲気のシャープペンにあえて固定式を採用した割り切りには好感が持てます。

というわけで、結果的に野原工芸の木軸シャープとお互いの小さな欠点(不満点)を補い合うような形になった「LEGNO/レグノ」。気分や用途で野原の木軸と使い分けができそうですから、出番もそれなりにありそうです♪