我流天晴

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【PARKER/パーカー】QuinkFlow(クインクフロー)ボールペンリフィル

【PARKER/パーカー】QuinkFlow(クインクフロー)ボールペンリフィル

各メーカーからなめらか系(低粘度)インクが次々とリリースされる中、遂にパーカーからもインクとボールを改良し従来よりも書き味が滑らかな「QuinkFlow(クインクフロー)ボールペンリフィル」が発売されました。

QuinkFlow(クインクフロー)は、インクフローコントロールによりインクの出を一定に保持しているのでインク溜まりができにくく、裏写りもしにくいとのこと。また、SCHMIDT(シュミット)の「easy FLOW 9000」よりもネットリとしているようです。

まあ個人的にはここ最近のなめらか系(低粘度)戦争には食傷気味なんですが、インクの選択肢が増えること自体は決して悪いことではありませんね。特に互換性の高い「パーカータイプ」のリフィルであれば、わざわざ新しいボールペン本体を買う必要もなく、手軽に新しいインクを試すことができます。(とは言え、リフィル単価は決して安くはありませんが)

今のところ、ジェットストリームを始めとする日本メーカーのなめらか系(低粘度)インクのリフィルは、基本的には互換性がありませんし、本体もカジュアルなタイプしかなく、軸の選択肢という点で弱い。その点、今回のQuinkFlow(クインクフロー)のような「パーカータイプリフィル」であれば、軸の選択肢がグンと増えます。

先程、「なめらか系(低粘度)戦争には食傷気味」とは言いましたが、これはインクそのものを否定しているわけではありません。ブームに踊らされず、自分の意思や価値観で楽しんだり、上手に活用できれば、こうした新インクが増えることはユーザーにとってプラスになると思います。

まあそれにしても・・・
安価だけれど互換性に欠ける日本メーカーのインク、互換性には優れているけれど高価なパーカータイプのインク。なかなか都合良くはいかないものですねぇ。

本物の薬きょうを使用した「フィッシャー/375 BULLET(ブレット)」レビュー 1

ヤフオクで落札したフィッシャーの「375 BULLET」が、昨日届きました。ま、昨日の今日なので、使用レビューはもうしばらく使い込んでからすることにして、今回はブツの紹介を中心に。




今回落札したのは箱付きの未使用品。ケースに目立った汚れや傷も見当たりません。




ケースを開けるとこんな感じ。おおっ!これが「H&H社製0.375インチ(9.5mm)の薬きょう」って奴ですね!真鍮のくすみ加減もいい感じです。




左右に引っ張るとこのように分離します。構造的には超大型キャップのボールペンって感じでしょうかw

BULLET(ブレット)シリーズ共通の特徴としてクリップはありません。ま、特にこのモデルの場合は「本物の薬きょうを使っている」というのがウリですから、クリップが付いていないこの状態が本来の姿ですよね。




キャップ側エンドにはこのような刻印があります。銃の知識がまったくないので詳しくは分かりませんが、要するに「H&H社製0.375インチ(9.5mm)の薬きょう」ってことなんでしょう。ま、分からないなりにも「のっぺらぼう」よりはいいですw




ペン本体側にも「SPACE PEN BY Fisher ..USA..」と刻印があります。かなり薄くて意識しないとほとんど見えませんが、あからさまに主張しない控えめな感じに好感が持てます。ま、同じフィッシャーでもモデルによってはあからさまなものもありますけどw

中央のシリコンリングはキャップ(本体)の脱落防止のためのストッパー(滑り止め)と密閉(気密)が目的でしょうか。脱着のたびに負荷のかかる部分ですので、耐久性が気になるところです。




で、使用時にはこのようにセットするわけですね。この状態での寸法は、メーカーHPによれば13.3センチってことですが、実寸だと11.2センチぐらいしかないですね。収納時寸法は9.5センチとされているのが実寸10センチぐらいですから、こちらは誤差範囲でしょう。ま、11.2センチしかないから使いにくいってことはないですが、メーカーHPはもう少し正確な寸法を公表して欲しいところではあります。

ちなみに文栄堂さんは、きちんと実寸値を明示してますね。メーカーデータをそのまま明示しているショップが多い中(ま、本来はそれでいいはずなんですが)、こうしてきちんとしたデータを明示しているショップさんは信頼できますね。




エアプレスと比較してみました。画像では撮影角度の関係でちょっとズレて見えますが、芯を出した状態で、エアプレスのノック部を除いた寸法とほぼ同じです。




中身はもちろんスペースペン(窒素ガス入り加圧リフィル)。内蔵芯は黒のFでしたが、描線はやや太めです。このリフィルは基本4色の他に、オレンジ、ターコイズ、シルバーがあったりして、ちょっと、いや、かなり気になってます。




パーカータイプとの比較です。見てお分かりのとおり、黒キャップ分だけ短く、切り欠きがありません。ただ、この機種も含め、ほとんどのフィッシャーBPに使われているリフィル(PRタイプ)には延長アダプターが付属しており、これを使用することでパーカータイプの互換芯となります。つまりお気に入りのパーカータイプBPをスペースペン(加圧式インク)にすることも可能なわけです。

但し注意点がひとつ。このPRタイプと呼ばれるフィッシャーのリフィルなんですが、どうもアダプター付きなしがあるみたいなんですよねぇ(価格は一緒)。だけどざっと探してみた限りでは、その両方を売ってるショップを見かけない。要するになぜ店によって販売しているリフィルの種類が違うのかが分からないのです。なので、このリフィルをパーカー互換リフィルとして購入する場合、特にネットで購入する際にはくれぐれもその点にご注意ください。

というわけで、今回はブツを紹介することに重点を置きましたが、何と言っても過酷な環境下で使えることが最大の特徴ですからね。ガンガン使って、後日、使用レビューをお届けしたいと思います。

追記
その後、リフィルについて調べてみたところ、アダプター付きは、使用可能温度範囲が華氏-30度~250度、なしの方は華氏-50度~400度ってことみたいです。そう言えばゼログラビティのボディに印字されてる温度範囲表示も2種類ありますよね。ただ、メーカーホームページを見る限りではリフィルゼログラビティも1種類しか載っておらず、どういう理由で2種類が存在しているのかはいまだ分からず・・・。引き続き調べてみます。

ペッタンコでもよくできたワーゲンバスです

オイラは文具好きであると同時に、いろんなものに広く浅く興味がありまして、「ワーゲンバス」もそのひとつです。文具同様、あまり高価なものは買えませんが、ミニカーや関連アイテムをぽつりぽつりと集めています。

で、↓がつい最近買ったラバー製の「キーキャップ」。カギの頭の部分につけるカバーですね。




こちらはムーンアイズ(MOONEYES)バージョン。ボディ中央の「VWエンブレム」が「ムーンアイズエンブレム」になってます。




リアビュー(裏)はこんな感じ。リアウィンドウにはステッカーがあったりして、ムーンアイズバージョンであることを主張してます。




で、こちらがノーマルバージョン。エンブレムはお馴染みのVW・・・ではなく、ナント「VV」!?権利関係の問題でしょうか?確かな理由は分かりませんが、しかしこれは痛い・・・w

そんなわけでこちらは全6色あったんですが、さすがに「VV」は6個もいらないので、オイラのワーゲンバスアイテムにはなかった配色「ピンクx黒」のみを購入。




こちらがリアビュー。ムーンアイズバージョンに比べるとおとなしい感じですが、これはこれでアリですね。「どノーマル(完全オリジナル)も含め、どんな仕様もすべて個性になる」のがワーゲンバスの魅力なのです。




フロントビューの比較。バンパーの形状が違いますね。また、ツートーンの配色の境目や、それによってできるVラインの角度も違います。実はこうした小さな違いは、年代やグレード、ボディバリエーション等によって実車にもありまして、そういうのもまたファンにとってはたまらない魅力だったりします。ま、そうは言っても「VV」はナシですけどw




リアビューの比較。右の方がテールランプが小さいですね。そう、これも作りが雑なのではなく、実車にもそういう違いがあるのです。

そんなわけでこのキーキャップ、カツカツのマニアが見たら作り(描写)の甘い部分もありましょうが、オイラ的にはなかなかよくできているなぁと思えるもので、とても満足してます。ま、オイラの場合はキーキャップとして使うつもりはないので、そういう意味でよくできているかまでは断言できませんが、ご興味のある方はチェックしてみてください。(下記リンクは今回オイラが購入したショップです)

ムーンアイズバスキーキャップ(カバー)
VW BUS ワーゲンバス 「CORST 2 CORST/USA アメリカ」キーキャップ

シャープペンシルコレクションその26 ロットリング300



久しぶりのシャープペンシルコレクションは「ロットリング300」。*00シリーズのローエンドで、樹脂製のモデルです。




このモデルを購入したポイントは、「ブラックボディに赤文字のrotoringロゴ」って部分。あと「0.35ミリ表示」(ISO表示)。どちらも性能にはまったく関係のない要素で、完全な「ルックス重視」ですね。全体的なデザインもいかにも製図用って感じで好きです。ちなみに芯硬度表示は4H~2Bまでをカバーしており、その辺もちゃんと「製図用」してます。




口金はロットリングで言うところの「ツーステップ構造」で、ペン先の視認性が高い形状。スリーブは固定式。軸は六角で、グリップ部分は滑り止め加工のされた丸形である点もロットリングの製図用シャープではお馴染みのスタイルですね。ま、上位モデルとは違ってグリップが樹脂ですが、通常の使用では滑り止め効果に問題はなく、重量バランスも悪くありません。ただ、重量そのものは超軽量(4g)なので、その点で好き嫌いが出るかもしれません。

あと、パイロットのS3とかゼブラのドラフィックス300が300円であることを考えると、ロットリング300の500円ってのはちょっと割高な気がしちゃうんですよね。ま、海外ブランドであること、しかも天下のロットリングってことで妥当なのかな?機種名が「300」だけに、個人的にはそれがそのまま価格だったらいいのに、とか思っちゃうんですがw

ロットリング シャープペンシル ロットリング300の仕様(ホルベインHPより)
●内蔵芯:記載なし(たぶんHB)
●芯径:0.3(0.35)/0.5/0.7
●サイズ/ 重さ:9×143mm/4g
●機構:ノック式

ロットリング300

NOTE MAM(ノートマム)に待望のA5サイズが新登場!

JMAM独自開発の非塩ビ素材「エコニア」を採用したNOTE MAM(ノートマム)に待望の「A5サイズ」が新登場です。

ペンホルダーや便利なファスナーポケットを備え、軽量かつ滑らかな手触りのNOTE MAM(ノートマム)は、汚れや傷からノートを守るだけでなく、ノートの利便性を高め、「書くを愉しむ」ことができるノートカバー。カラーバリエーションはナチュラルカラーの5色(ペールグリーン・クラシックローズ・ベージュ・オリーブ・マットブラック)で、価格は1575円。もちろん従来の「B5サイズ」(同カラーラインナップ/1680円)も継続販売ですので、ノートサイズに合わせてお選びいただけます。

また、文庫本・新書・四六判の3サイズをラインナップした、同素材の「BOOKMAM(ブックマム)」もありますので、ご興味のある方は併せてチェックしてみてください。

NOTE MAM(ノートマム)
BOOKMAM(ブックマム)


能率手帳

2015.7.1
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