我流天晴

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シャープペンシルコレクションその21 ROTRING/ロットリング TIKKY 4C-Edition

シャープペンシルコレクションの21回目は【ROTRING/ロットリング】TIKKY 4C-Edition




持っているのはブルー、グリーン、パープルの3色で、本来はイエローも含めての4C-Editionらしいのですが・・・




ロゴ部分です。以前ご紹介した「TIKKY RD(製図用)」を比較用として並べてみました。

そう、4C-Editionはレギュラーモデルにはない軸色であることが特徴なのですが、「PAPER MATE by rotring」というロゴが入っていることもポイントなのです。ところがイエローはノーマルロゴ。これがイエローを買わなかった理由です。ま、何色だろうが、どんなロゴが入っていようが、ブツはどれもTIKKY RDですから、興味のない人にとってはどうでもいいことでしょうが。

ちなみにPAPER MATEロゴの入った3色も限定、というか数が決まっているようで、以後のロゴはノーマルになってしまうとのこと。欲しい人は早めに手に入れた方がいいかもしれません。(分度器さんでは既にブルーがノーマルロゴ)




そしてこちらがグリップ部分。RDの特徴的なパターンはそのままですが、ラバー部分の色が違います。4C-Editionのポップなカラーリングに合わせてでしょうか、ライトグレーになってます。

TIKKYシリーズはこうしたカラーバリーションを揃えているとキリがないのですが、これがTIKKYの楽しさでもあります。もちろん書きやすさも抜群。ロットリングには「*00シリーズ」や「rapid」などのモデルがありますが、個人的にはTIKKYが一番使いやすいですね。しかもギリギリ300円台だし。

ってことで、今回はTIKKY RD(製図用)との違いを中心にご紹介しましたので、使用感や仕様は省略。ご興味のある方は「TIKKY RD(製図用)」の記事を見てください。

ちなみにTIKKY RDにはこの他にもTIKKY RD 4C-TOOLSがあり、こちらはパステルカラーバージョンとなっております。ま、TIKKYの色違いをコンプしようとするとホントにキリがないんですが、気になる方はチェックしてみて下さい。

【ROTRING/ロットリング】TIKKY 4C-Edition シャープペンシル

部屋ペン

今までも事あるごとに「相性」という言葉を使ってきましたが、道具との相性というのは本当に不思議で、そして重要ですね。

例えば現在も継続中のMPコレクションの中でも、相性のいいものと悪いものがあります。趣味として使う場合は多少相性の悪いものも、そのどこが悪いのかを自分なりに「検討」したり、「使いこなす」という楽しみ方があるのですが、道具として使う場合はそうもいきません。不満を感じながら使うのは大きなストレスになり、書くことに集中できませんし、もちろん楽しいはずもありません。

だけど人間にはどうしても見栄ってものがあって、例えば人前で使うペンにはどうしても見栄えのいいものや高級品、市場評価の高いものを選びがち。シチュエーション(TPO)に合わせなきゃならないこともありますしね。だけどそのペンが本当に一番使いやすいのかと言うとそうではない場合が多い。本当に使いやすいペンは誰の目を気にすることなく使っているペン。つまり「部屋ペン」ではないでしょうか。無意識につい使ってしまうペン、気づいたら使っているペン。それが本当に自分と相性の良いペンなのではないかと思う今日この頃なのです。

シャープペンシルコレクションその20 野原工芸 木のシャープペン パープルハート

シャープペンシルコレクションの20回目は、野原工芸の木軸シャープペンシルです。




今回購入した樹種は「パープルハート」。これに細軸とシルバークリップを組み合わせました。以前買った「桑のボールペン」と同じ組み合わせです。

野原工芸では、ペン種(ボールペン/シャープペンシル)、軸の太さ(太/細)、クリップと口金の色(ゴールド/シルバー)、そして豊富な樹種を自由に組み合わせてオーダーすることができます。ちなみにクリップの形状は軸の太さによって決まっていて選ぶことはできません。芯径は0.5ミリのみ。




クリップ横には名入れをしてもらいました。上段に「purpleheart」、下段には刻印を入れた「日付」を筆記体で入れてあります。木の色が濃いので画像ではほとんど見えませんが、実物はちゃんと見えます。白木への刻印に比べると「シブい」印象です。




スリーブは収納式。固定式とは違い、ペン先がまったく動かないわけではありませんが、筆記時の障害になるようなグラつき(ガタつき)はありません。ま、それでも個人的な好みは固定式なんですが、ペンの重量がそこそこあるので、万一の落下などを考えれば、また携帯時の利便性を考えても、収納式にしたのは妥当なのかな。一般筆記用でもありますしね。




芯先の状態はこんな感じ。スリーブは円筒ではなく円錐に近い形状です。さらにクッション機能も付いており、一定以上の筆圧がかかると芯が引っ込みます。

但し、クッション機能は細軸のみの機能で、太軸にはありません。つまり、軸によって使っているメカが違うわけですね。これは野原工芸のWEBサイトには明示されていません。購入前にメールで質問した際に教えていただいた情報です。ですからクッション機能が欲しい人は細軸を選ぶしかありませんので、購入を検討する場合にはその点に注意が必要です。

さて、肝心の書き味の方ですが、概ね良好です。ただ、やはりこのペンは手作りの木軸であること、そしてその材質を豊富な樹種から選べることが最大の特徴なので、単に性能だけを求めるのではなく、趣味性を考慮した評価をするべきでしょう。そしてそうした評価からすれば、満足度の高いペンだと言えます。

性能的に劣ると言っているのではありません。基本性能はしっかりとしており大きな不満はありません。ただ、性能だけで判断してしまうと、これよりも安くて性能的に上回るものもなくはないということ。もちろん書き味の善し悪しは好みによるところが大きいですし、そもそもこういうペンを選ぼうとする人は、当然その辺の価値観を持った(理解できる)人だと思いますが。

ちなみに野原工芸のペンを買おうとする人へのアドバイスですが、ネットにて購入する場合、不明点は必ず注文前に質問することをおすすめします。前述のメカの違いのように「えっ?そうなの?」ということもあり得ますし、ユーザーそれぞれがこだわるポイントはまちまちで、すべてを明示しておくのは不可能ですので。

と、いうわけで今回は仕様を明示せず、代わりにパープルハートについての説明を野原工芸さんから引用します。

パープルハート
●経年変化:☆☆
●固さ:☆☆☆
●産地:中南米
●特徴:名前のとおり紫色(赤紫色)をした木。これは伐採直後は褐色だが大気に触れることで紫~紫褐色に変化する。その後経年変化でより色が濃くなる。木目は不明瞭な散孔材で硬く耐久性にすぐれ、光沢もある。
●用途:家具用材や雑貨のような小物、特に装飾用に使用される。紫色と言う他に無い特徴的な色からアクセサリー等にも使用される。

おかげさまで5万アクセス突破です!

このブログを開設したのが2008/10/17。それから557日目の今日、遂に5万アクセス(カウンター値)を突破しました!ありがとうございます!!(厳密に言えばカウンターを設置したのは2008/10/30と、開設から13日後ですし、アクセス解析とは若干の誤差はあるのですが。)

まあ芸能人ブログを始めとした有名ブログなんかは、一日に何万だの何十万だのというアクセスがありますから、それに比べりゃクソみたいな数字ですが、無名の素人がコツコツと積み重ねた5万アクセスには、そうしたブログのアクセスとは違った意味での価値があります。

そんなわけで、今後も季節やマイブームによって重点的に取り上げる話題は変わると思いますが、引き続きご愛顧いただければ幸いです。

シャープペンシルコレクションその19 ゼブラ DRA・・・?

シャープペンシルコレクションの19回目は、ゼブラの「DRAFIX」(ドラフィックス)です。

と、言いたいところなんですが、↓の画像を拡大してみてください。




はい、一本だけ「DRAPAS」(ドラパス)なのです。「DRAPAS」ってのは三幸製図機械製作(株)のブランドなので、要するにこれ、OEMですね。

実はこれ、最初からそうと分かってて買ったわけではなく、しばらく使ってから気付いたんですよね。ま、「DRAFIX」(ドラフィックス)とは買った時期も店も違うので、両方が混ざってたわけではなく、どれを選んでも「DRAPAS」(ドラパス)だったんだと思いますw

だけどこれ、ロゴ部分以外はまったく同じですから、間違っても不思議じゃないでしょ?つーか、ドラフィックスを知っている人が間違えるんじゃないですかね。いちいちロゴなんて確認せず、見た瞬間にドラフィックスだと思っちゃいますもんねぇ。




あえてアップにする必要もないと思いますが一応。

ロゴと、その下の文言(ちょっと光っちゃいましたが)がビミョーに違うだけ。芯硬度表示はどちらも2Bから4Hまでですし、その他のパーツも一緒です。




グリップと口金もまったく同じ。スリーブは固定式の4ミリ。画像にはありませんが、チャックも共に金属です。




ノックボタントップには芯径表示があります。この部分の表示は、あっても見づらいモデルが少なくないのですが、これは見やすくていいですね。

と、そんなわけで今回は「DRAFIX」(ドラフィックス/DM*-300)と「DRAPAS」(ドラパス/DR*)を同時に紹介しました。安価で軽量なモデルではありますが、パイロットの「S3」やぺんてるの「TUFF」と並び、300円台モデルの「当たり機種」だと思います。

ま、オイラにとっての「DRAPAS」(ドラパス/DR*)はハプニングだったわけですが、そんなモデルがあることも知れましたし、もちろん性能的にも価格的にも一緒ですし、コレクション的に考えても結果オーライだったかな。

ゼブラ DRAFIX DM*-300の仕様(分度器ドットコムより)
●芯径:0.3/0.5/0.7/0.9
●サイズ/重さ:9.1×142.8mm/8.5g
●機構:ノック式

【ZEBRA/ゼブラ】DRAFIX/ドラフィックス 製図用シャープ

2010.5.6追記
両者の違いはロゴのみではなく、クリーナーピンの有無もありました。「DRAFIX」(ドラフィックス)にはクリーナーピンがなく、「DRAPAS」(ドラパス)にはあります。