我流天晴

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シャープペンシルコレクションその12 TOMBOW ディンプルⅡSH-DNA

シャーペンコレクション11回目はトンボ鉛筆のDimple(ディンプル)Ⅱです。



ガンメタ(SH-DNA71)、パール(SH-DNA04)、ブルー(SH-DNA41)の3色がラインナップされており、画像はガンメタ。オイラが所有するシャーペンの中では数少ない、スタンダードなフォルムのシャーペンです。




グリップはラバーで、ネーミングにもなっているディンプルが施されています。また、斜めに配された「DimpleⅡ」の文字は、クリップ横に文字が配されるモデルが多いオイラには新鮮です。スリーブは収納式ですが気になるガタつきや異音はありませんし、書き味も悪くありません。

ペン全体の印象は高級とは言えないまでも見た目もそこそこですし、クセのないフォルムですので、使えるシーンは幅広いと思いますが、ラバーグリップなのでドレッシーと言うには少し厳しいかも。ま、ディンプルグリップがこの機種の特徴なので仕方ないことですが。

トンボ鉛筆(TOMBOW) シャープペンシル ディンプルⅡSH-DNAの仕様(トンボ鉛筆HPより)
●内蔵芯:記載なし(たぶんHB)
●芯径:0.5
●サイズ/ 重さ:13×138mm/13g
●機構:ノック式
●材質/軸:アルミ,アルマイト仕上げ グリップ:ディンプル加工 シリコーンラバーグリップ

シャープペンシルコレクションその11 ROTRING/ロットリング TikkyⅡ パステルカラー

シャーペンコレクションの11回目はロットリングの「TikkyⅡ パステルカラー」です。先に「Tikky RD」をご紹介してしまったので順序的には逆になってしまいましたが、実はこれ、たまたま寄った店で見つけまして、つい最近確保したばかりの3本です。



上から順に、グリーンパステル、レッドパステル、イエローパステル。パステルカラーシリーズにはあとブルーパステルがあるのですが、残念ながらこの3色しか手に入らずコンプはできませんでした。ま、Tikkyシリーズをコンプしていたらキリがないという話もありますがw




こちらがクリップ周り。平板状で中央にスリットの入ったクリップとそれを支える部分が「Ⅱ」の特徴ですね。




そしてこちらがグリップと口金。グリップはソフトウェーブのエルゴノミック(疲労軽減)デザインを採用し、口金には僅かな段差を残した処理が施されています。






Tikkyシリーズの比較です。上からspecial、Ⅱ、RDですが、specialはシャーペンを持っていないのでボールペンです。こうして見比べると細部がいろいろと変わっているのがよく分かりますね。

で、こうした歴代モデルを比較した場合、必ず出てくるのが「どれが一番いいか」ですが、過去の機種ほど高評価を与える方が多いようですね。ただオイラとしては断言できるほどの差は感じておらず、まああえて言うなら僅差で「RD」かなという気もするのです。

当然この辺は「好み」の問題でもあるのですが、「慣れ」の部分もあるのかなという気もします。よほど大きな違いがない限り、今まで使ってきたものがしっくりくるのは当然ですから。いわゆる「馴染みがある」ってやつですね。

それにspecialやⅡのほうが良かったと言ったところで、これからTikkyを買う人にはRDしかないわけですし、specialやⅡを持ってる人は好みのものを使えばいいだけですからね。なので個人的には、Tikkyシリーズは共通して書きやすいですよとしか言えないかなぁ。そうじゃなければこんなに何本も買いませんからw

ロットリング シャープペンシル TikkyⅡ パステルカラーの仕様(ホルベインHPより)
●内蔵芯:記載なし(たぶんHB)
●芯径:0.5
●サイズ/ 重さ:8×140mm/8g
●機構:ノック式

ペンケースから墨の香りが!

前記事でご紹介した開明の「墨汁屋さんの消しごむ」。開封したのは記事を書く直前だったのですが、その後ペンケースに入れておき、今朝そのペンケースを開けてビックリ!小学生の時の書道ケースを開けた時のような墨の香りがするのです。

考えてみれば、ある程度の密閉力のあるペンケースに墨の香りのする消しゴムを、しかも開封して間もない状態で入れておいたのですから当たり前のことなのですが、予想していなかっただけに驚きました。そもそも香りのする消しゴムを使ったのも久しぶりでしたしね。それにしてもペンケースから炭の香り、いいものですよ。^^

前回の記事にも書いたとおり、実用品として考えれば優秀な消しゴムが他にもたくさんありますが、やはりこの消しゴムは買って正解だったなと実感した出来事でした。

売ってるうちにストックを買っておこうかな。

墨汁屋さんの消しごむ~墨汁のかおり

ちょっと前になりますが、文具屋でふと目に留まり買ってきた消しゴムをご紹介します。



こちらがその消しゴム。「墨汁屋さんの消しごむ」とあり、さらに「墨汁のかおり」とあります。実はコレ、墨汁で有名な「開明」の消しゴムなのです。

オイラ的には初めて見た消しゴムでしたし、「開明」が消しゴムを出していることも知らなかったので、「おおっ!」と思って買ってきたのですが、果たしてこれが最近発売されたものなのか、それとも前々からあったものなのかは分かりません。ま、いずれにしても「墨汁屋さんの消しごむ」であることと「墨汁のかおり」に興味をそそられたわけです。ちなみに価格は105円。




こちらは裏面(っていうかどっちが表か分かりませんが)の図柄。用途的には鉛筆やシャーペンの字消しなのに、尻尾の先が筆になっているところはさすが墨汁メーカーですね。

で、気になる「墨汁のかおり」ですが、ホントに香ります。まあどうしてもゴム臭さが混じってしまうところはあり、本当の墨汁そのものとは言い難いですが、「懐かしい香りだなぁ」と思える程度のリアルさはあります。

ちなみに消しゴム本来の消すという目的も十分に果たします。ただ、かなり柔らかいので力を入れてゴシゴシ消すのには不向きかもしれません。逆にその柔らかさのおかげで、消しくずはまとまりやすいですが。

まあ実用品として考えた場合は他にも優良消しゴムがたくさんありますし、そちらを選んだ方が賢明でしょう。ただ、消しゴムは消す道具として以外にも楽しみ方のあるアイテムですからね、そういう意味ではなかなか面白い消しゴムのひとつではないかと思います。

ちなみにこの消しゴム。ざっと見たところ、開明のHPにはなぜか載っていないようです。

シャープペンシルコレクションその10 伊東屋 ITO-YA オリジナルシャープ

シャーペンコレクションも10回目、まだまだ行きますよ~!



今回ご紹介するのは「ITO-YA オリジナルシャープ」。1990年に発売されたロングセラーで、同デザインのボールペンもあります。シンプルで美しいフォルムのこのシャーペンは、赤・白・黒・グレーの4色をラインナップ。芯径は0.5ミリと0.3ミリがあったと思うのですが、伊東屋のHPには0.3ミリが見当たりませんね。

本体は真鍮のボディを焼付け塗装で仕上げたマットな質感で、適度な重量感があります。細軸ですが手にしっくりと馴染み、癖のない書き味です。重量バランスはほぼ真ん中だと思うのですが、個人的にはやや後ろに重心があるような感覚(使用感)を覚えます。




クリップ上部には芯径が表示されており、その下に「ITO-YA」の文字。黒クリップに黒文字なので写真では見えづらいかもしれませんが、黒x黒という控えめな(目立たない)感じが大人の品を感じさせます。ま、オイラが選んだのは赤軸なので全体としては控えめとは言えませんが、やっぱり好きなんですよねぇ、赤と黒の組み合わせ。




グリップには特別な滑り止め加工はされていませんが、マットな塗装が手に馴染み、筆記時に滑ることはありません。スリーブは短めですので定規を使って線を引くには不向きですが、製図用シャープではないので、一般筆記においては特に問題はないでしょう。

価格は630円とやや高め。コストパフォーマンス的には悪くないと思いますが、525円だったらなお良かったかな。

伊東屋 シャープペンシル ITO-YA オリジナルシャープの仕様(伊東屋より)
●内蔵芯:記載なし(たぶんHB)
●芯径:0.5/0.3
●サイズ/重さ:8×150mm/記載なし
●機構:ノック式