我流天晴

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重要なお知らせ
当ブログは2013年12月15日(日)をもちまして「http://garyu-appare.net/」に移転しました。移転日までの記事は新ブログにインポートしておりませんので、検索エンジン経由で訪問された方は当ブログにて該当記事をお読みください。よろしければ新ブログの方もブックマークorリーダー登録していただければ幸いです。

シャープペンシルコレクションその3 ぺんてる グラフレット PG505-AD



シャープペンシルコレクション3回目にご紹介するのは、ぺんてるの「グラフレット(PG505-AD)」。0.5ミリの製図用シャープペンシルです。




こちらがロゴ部のアップ。クリップも短めなので手に当たって不快感を覚えることもほとんどありません。また画像にはありませんが消しゴムはクリーナーピン付きです。




で、こちらがグリップ部から芯先にかけて。問題はこのグリップです。

このグリップ最大の欠点は、とにかくよく滑ること。グリップ上部の縦ライン、これは一体何を意図してのことでしょうか。指を置く位置にもよりますが、この縦ラインに置いたら最後、まあ見事に滑ります(当たり前ですね)。

で、仕様の違う下部のグリップゾーンでかろうじて止まるというありさまですが、下部グリップも決してグリップ力が高いわけではないですしゾーン自体も狭いですから、長時間使っているとかなり手が疲れます。

まあこのグリップ力不足は店頭でチェックしたときにすぐ分かったのですが、ペンそのものは書きやすく、芯先の視認性も高く細かい作業もしやすそうだったので一応購入しておきました。

で、せっかく買ったことですしいろいろ試してみた結果、どうやらペンを寝かせ気味に持つといいみたいなんですよね。これによってグリップ不足はそれほど気にならなくなり、そこそこ快適に使えます。寝かせ気味に使うことが難しい方は市販の汎用グリップやテーピングで対処するという方法もありますが、もともとの軸径が細いのでグリップサイズが合うかどうかはわかりませんし、テーピングもいずれベタついてくる可能性が高いので現実的ではないかも。つーか、そこまでして使うことを前提に買う人もいないですねw

そんなわけでこのグラフレットはグリップに大きな問題を抱えたモデルなので、自信を持ってオススメできる機種ではないのですが、「出来の悪い子ほどかわいい」と思える心の広い方は話のタネに一本買ってみるのもアリかなと。書き心地自体は決して悪くはないので、このトンチキなグリップはホントに罪です。グリップから上がせっかく6角軸なのだから、口金までそのままにしておいてくれた方がよっぽどグリップしたと思うんですけどねぇ・・・。

ま、一応ぺんてるシャープのファンでもありますし、個人的にはこんなシャーペンを持ってってもいいかなとは思ってますがw

ぺんてる シャープペンシル グラフレット PG505-ADの仕様(ぺんてるHPより)
●内蔵芯:HB
●芯径:0.5
●サイズ/重さ:9×8×148mm/11g
●機構:ノック式
●材質/軸:再生ABS グリップ:真鍮 クリップ:鉄 先金:真鍮、ABS

ぺんてる グラフレット

祝!500日

今日何気なくブログのカウンターを見たら、今日がブログ開設500日目でした!これまでにもいくつかのブログを開設したことはありましたが、500日を迎えたのはこのブログが初めてです。

思い返せば、去年の7月8月は更新が滞り、いつもならばそのまま放置→閉鎖となるパターンでしたが、その後持ち直し、なんとか500日を迎えることができました。

まあ、手帳とノートをテーマとして始めたブログも、今では文具全般や雑談がテーマとなりましたが、今後も地道に更新していこうと思いますので、今後ともお付き合いいただければ幸いです。

三菱ジェットストリーム vs ぺんてるビクーニャ



先日ツイッター上で行われたキャンペーンで当たったぺんてるのビクーニャが届きました。軸色はスカイブルーで、インク色は黒です。

早速三菱のジェットストリームと書き比べ、比較写真も撮ってみたのですが、肉眼で見ればそれなりの違いが確認できるものの、画像ではその違いが今ひとつわかりにくかったので掲載はパスしました。

で、実際に使ってみた第一印象ですが、世界一のなめらかさを謳うだけあり、やはりその一言に尽きます。確かになめらかさにおいてはジェットストリームを超えていますね。

ただ、油性ボールペンとして見た場合の評価は非常にビミョーです。

と言うのは、油性ボールペンの場合、その粘り気のある書き味がひとつの特徴であり、魅力でもありますから、その部分となめらかさのバランスをどこでとるのかというと難しい部分がありますね。そういう意味では、ジェットストリームは油性らしさを残したなめらかさで、ビクーニャはなめらかさこそ勝るものの、油性ボールペンらしさはほとんど感じられないように思えます。もちろんこの辺は好みの問題が大きいので優劣とは別の話ですが。

とりあえずちょこっと試しただけの段階なので、暫く使うといい点悪い点ともに出てくると思いますが、現時点での個人的好みから言うと、やはり油性らしさを残したジェットストリームの方が好みかなぁ・・・。

ただ、これをライバル機種と捉えて優劣や好き嫌いで順位(勝ち負け)をつけることにはあまり意味がないように思います。それよりもそれぞれに優れた特徴を持ったボールペンとして気分や用途によって使い分ける方が有意義でしょうね。まあ低粘度油性インクという点でどうしてもライバル関係からは逃れられないとは思いますが、必ずしも白黒つける必要もないですし、甲乙つけがたいっていう評価もあっていいんじゃないでしょうか。

ぺんてるビクーニャの詳細ラインナップ

ナカバヤシからロザン監修のノートシリーズ第2弾!


ナカバヤシは、“高学歴芸人”として知られる漫才コンビ・ロザンと共同開発したノート「スイング・ロジカルノート」シリーズに、リング綴じタイプの4種類を追加する。発売は3月上旬で、価格は各378円。

ノートの上部と下部だけを綴じ、記入時にリングが手に当たりにくくしたWリングタイプ。図や表をきれいに作成できる補助ライン入りの「PLANNING(ロザンの打ち合わせノート)」、本文を4つのスペースに分け、起承転結やPDCAなどアイデアの整理に適しているという「MEMORIZE(ロザンのネタ帳)」、朝6時から深夜26時までの記入欄を設けた「TODAY(ロザンのTODAYノート)」、左ページに英語のフレーズを、右ページには和訳を書ける「ONE PHRASE(ロザンのワンフレーズ英会話ノート)」の4種類をそろえた。 誠 Biz.IDより引用


ロザン監修のノートシリーズ第2弾です。記入時にリングが手に当たりにくくした工夫は、いいところに目をつけたなぁという気がしますが、お笑いにおいてはイマイチのロザンの「ネタ帳」というのはどうなんでしょうかw ま、使い方はいろいろありますから、文字通りに使う必要はないんですけどね。

シャープペンシルコレクションその2 ぺんてる P209

さて、シャープペンシルコレクションその2です。



今回ご紹介するのはぺんてるのP209。国内ではすでに廃番の製図用で、スリムで軽い0.9ミリのシャープペンシルです。良くも悪くも「普通」のモデルですね。




画像では分かりづらいかもしれませんが、12角形軸に11本のラインが刻まれており、滑り止め効果は見た目以上に高いです。

見ての通り特筆すべき特徴のない「ごく普通」のモデルではありますが、シンプルでクセのない形状は細軸が嫌い(苦手)な方を除いては誰にでも使いやすいモデルだと思います。(まあ0.9ミリですので、その点での好みや用途の問題はあると思いますが)

ちなみにこちらは分度器ドットコムにて購入したもので、0.5ミリ版のP205とともに売り切れとなっておりますが、0.7ミリ版のP207は、現時点では数本の在庫があるようです。

ぺんてる シャープペンシル P209の仕様(分度器ドットコムより)
●芯径:0.9
●サイズ:8.9*142.8ミリ(クリップ除く/最大部)
●機構:ノック式