我流天晴

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重要なお知らせ
当ブログは2013年12月15日(日)をもちまして「http://garyu-appare.net/」に移転しました。移転日までの記事は新ブログにインポートしておりませんので、検索エンジン経由で訪問された方は当ブログにて該当記事をお読みください。よろしければ新ブログの方もブックマークorリーダー登録していただければ幸いです。

【こけし】遠刈田系/佐藤文男(1)

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遠刈田系、佐藤文男工人の5寸(約15センチ)

【こけし】遠刈田系/熊谷裕太(1)

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遠刈田系、熊谷裕太工人の3.6寸(約11センチ)

我妻信雄工人のご冥福をお祈り致します。

遠刈田系こけし工人、我妻信雄さんが6月9日に逝去されたとのこと(享年80歳)。

個人的には我妻信雄工人のこけしを持っていないのですが、こうしてまた一人、こけし工人が亡くなってしまったことを本当に残念に思います。

このブログはもともと文具ブログとして始めたこともあり、こけしの話題を扱うようになったのは2012年の12月から。それからたった半年の間に3人の工人さんの訃報をお伝えすることになるとは・・・。

しかし各工人が残したこけしは生き続けています。そしてそれは工人が気持ちを込め、まさに命を吹き込んだもの。時代を超えて大切にしていかなければと改めて感じます。

我妻信雄工人のご冥福をお祈り致します。

「宮城県の物産と観光展」に行ってきました♪

そごう横浜店8Fで「宮城県の物産と観光展」(4月3日~9日)ってのが開催されてまして、そこに佐藤こけし店(仙台木地製作所)が出店しているので行ってきました。(本当は初日に行きたかったんですが、きのうは雨と風がひどかったので)

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で、買ってきたのがこのこけし(遠刈田系)。

左が佐藤正廣工人の6寸(約18センチ/イタヤカエデ)で、右が息子さんである佐藤康広工人の7寸(約21センチ/ミズキ)。決め手はやはり「表情」ですねー。

正廣さんのこけしはやさしく落ち着いた表情で経験を感じさせます。一方、康広さんは父である正廣さんに師事し平成22年からこけし作りを始めた工人さんなので経験はまだ浅い。しかしそんな時期だからこそのはつらつとした表情に魅力を感じます。(あくまでオイラの感想)

ちなみに今回の催しに来ていたのは康広さん。少しお話させていただきましたがとても感じのいい方でした。今回康広さんのこけしを購入したのはもちろんそれ自体に魅力を感じたからですけれども、こうしてその人柄に触れると「その人が作った」というだけで作品を好きになっちゃいますね。特に手作り品の場合、人柄って大事だなぁと改めて思いました。

あと、手作り万年筆の「大橋堂」も今回の催しに参加しており、佐藤こけし店(仙台木地製作所)のとなりに出店してます。

こけしにしても万年筆にしても、こういう地方生産の手作り品の現物はなかなか見る機会がありませんからね。買うかどうかは別として、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。また、物産展と言えば「食品」。おいしそうなものもいっぱい売ってましたよ~♪