我流天晴

Home > Tag > パイロット


重要なお知らせ
当ブログは2013年12月15日(日)をもちまして「http://garyu-appare.net/」に移転しました。移転日までの記事は新ブログにインポートしておりませんので、検索エンジン経由で訪問された方は当ブログにて該当記事をお読みください。よろしければ新ブログの方もブックマークorリーダー登録していただければ幸いです。

「色彩逢い」で目覚めて「カクノ」に出逢う

先日買ったパイロットの1000円万年筆カクノ。少し遅れて中字デビューもしましたが、それによって細字の出来の良さを再認識しました。もちろん中字も十二分に満足しているんですが、中字がなめらかなのは1000円クラスでもそう珍しいことではない。それに対してカクノ細字のなめらかさは群を抜いていると思います。それはインクフローや純正ブルーブラックインキとの相性の良さもあるでしょうが、とにかくその書き心地の良さに惚れ惚れ。毎日使っています。(*^_^*)

考えてみればオイラが万年筆に興味を持つキッカケとなったのは、発売から間もない「プレラ 色彩逢い」を店頭で試し書きし、そのなめらかな書き心地を体験したことでした。今となってはお恥ずかしい話ですが、当時のオイラの中では「なめらかに書ける万年筆=高級品」で、安価な鉄ペンはインクフローが渋く、引っかるイメージがあったんですよね。そんな誤ったイメージ(実際そういうのもありますが)を払拭してくれたのが「色彩逢い」だったのです。

あれから早数年、オイラも数本の万年筆を使うようになりましたが、今回のカクノが初めてのパイロット万年筆。色彩逢いでのデビューではありませんでしたが、同じペン先を採用するカクノでパイロットデビューすることになったことに不思議な巡りあわせを感じます。

日本メーカー3社の1000円万年筆を比較してみました

パイロットのkakuno/カクノを買ったので、日本メーカー3社の1000円万年筆を比較してみました。

DSCN6987.jpg
上(右)から順に
・パイロット カクノ
・セーラー ハイエース・ネオ
・プラチナ プレジール


DSCN7009.jpg
ペン先の比較。(すべてFニブです)

プレジールはカラーニブ(ブルー)だったんですが、すべて剥げまして今はシルバー。個人的にはこっちの方がいいです(*^_^*)


DSCN7012.jpg
インクと線の比較。(一番下の「blue」の綴りが間違ってますがスルーでw)

インクはそれぞれのメーカー純正のブルーブラックで、上から
・パイロット(カクノ)
・セーラー(ハイエース・ネオ)
・プラチナ(プレジール)


で、個人的な感想としては、
【カクノ】
インクフローが良く一番なめらか。さらさらと気持よく書けます。

【ハイエース・ネオ】
書き味は一番硬い気がしますが、それは不快な硬さではなくカッチリと書ける感覚。細軸であることやニブのサイズも手伝って、小さな字が書きやすいです。

【プレジール】
カクノとハイエース・ネオの中間的な書き味でしょうか。アルミ素材にアルマイト加工を施したキャップと軸は1000円万年筆としては豪華で、長期間ドライアップしない密閉度の高さも魅力です。

と、一応比較はしてみましたが入れるインクによっても書き味は変わってきますし、人それぞれに感じ方も違いますから優劣はつけられません。オイラのように低価格帯の万年筆しか使ったことがない人と、高級な万年筆を使い慣れている人では蓄積されている経験や感覚も違いますしね。

ただオイラにとってはどれも楽しく、しっかりと使える万年筆です。デザインとか遊び心という点では海外に劣ることが多い日本のメーカーですけど、やっぱり日本の文具の性能とコストパフォーマンスの高さは世界に誇れると思います(*^_^*)

遅ればせながらパイロットのkakuno/カクノを買いました♪

DSCN6972.jpg
予定より少し遅れましたが、宣言通りパイロットのkakuno/カクノを買いました♪

キャップ色で迷いましたが、中字はグレー、細字はブルーにしました。グレーは地味過ぎる(面白くない)気もしたんですが「霧雨」を入れようと思いましてそのイメージに合わせました。

画像にもあるようにボトル&カートリッジインク(ともにブルーブラック)も同時購入。ボトルインクにはコンバーターを使用するのが一般的ですが、実はオイラ、空カートリッジ派なのです。しかしパイロットの万年筆はこれが初めてなので空カートリッジがない。かと言って付属のカートリッジは黒なのでそれを継続的に使う可能性は低く、使えばインク変えの時にペンを洗浄しなければならない。というわけでブルーブラックのカートリッジインクを買ったのです。ま、ボトルインクは差し当たって必要はなかったんですが、安かったのでつい・・・(^^ゞ

で、早速細字の方をカートリッジで使ってみました。なるほどあちこちでレビューされているとおり書きやすいですね。ま、書き味の感じ方は人それぞれですし、そもそもそれを言葉で表現するのは難しいので書き味の感想は「気持ちよく書ける」に留めておきますが、オイラが書き味以上に感じたのは3角グリップがなめらかなこと。ラミーサファリやペリカーノジュニアのグリップは設定された持ち方から外れると握りに違和感を感じますが、カクノのグリップはエッジ(くぼみ)がなめらかなので多少外れてもそんなに気にならない。

もちろんこれらのグリップは正しい持ち方を覚えるためのものですのでその通りに握るのが基本ではありますが、人それぞれに多少の癖というものがありますから一定の範囲内でそれを許容してくれるカクノのグリップは誰にでも握りやすいのではないでしょうか。

ちなみに中字はカートリッジが空かないと使えないのでまだパッケージから出してませんが、細字でもかなりなめらかですので期待できそう。細字のカートリッジが空になり次第、中字もデビューさせる予定です(*^_^*)

パイロットから待望の1000円万年筆「kakuno/カクノ」が発売♪

パイロットが満を持して(?)発売した1000円万年筆「kakuno/カクノ」。「店頭に並び始めた」、「購入した」という情報もチラホラと入ってきましたね♪

・転がりにくく持ちやすい六角形の軸とキャップ
・くぼみを付けた開けやすいキャップ
・握りやすく、正しい持ち方に導くなだらかな三角形グリップ
・ペン先には書くのが楽しくなる笑顔マーク

といった子供(入門者)にうれしい特徴を持ちつつ、3000円クラスの「プレラ」や「コクーン」と同種のペン先を採用(細字(F)/中字(M))。万年筆好きの大人も使える仕様です。

ちなみにオイラ自身が普段使っている万年筆はプレジール(プレピー)・ハイエースネオ・ペリカーノジュニア。パイロットの万年筆は一本も持っていないので、kakuno/カクノの発売はまさに「渡りに船」。また先日こんな記事をアップしたところでもありましたので、そういう意味でもタイムリー。近々オイラも買ってみようと思っています♪

【パイロット】kakuno/カクノ

2013.11.22
遅ればせながらパイロットのkakuno/カクノを買いました♪

色彩雫をハーフボトルで欲しい

新たに万年筆インクが欲しくなってきました。

候補は2つあって、

まずは「パイロット 色彩雫 冬将軍」。

言わずもがな冬をイメージしたインクですが、あえてそれを暑い季節に使うのも悪くないかなと。「冬将軍」なるネーミングはあくまでイメージのひとつですから、それに縛られることはないですもんね。

そしてもう一つの候補が同じくパイロット 色彩雫の「深海」。

色彩雫シリーズ最後の新色として「竹炭」「深海」「天色」の3色が発売された時、オイラは竹炭を買い満足してたんですが、やっぱり「深海」も欲しいなと。先程「ネーミングはあくまでイメージのひとつ」と言いましたが、「深海」に関してはそのままのイメージにやられちゃったパターンです。

でね、思うんですよ。ハーフサイズのボトルインクを発売して欲しいって。

色彩雫に限った話ではないけど、レギュラーサイズの半額+100円ぐらいでハーフボトルを発売してくれれば2色買いする人が増えると思うんですよねー。特に色彩雫の場合は魅力的な色が多く、1色に絞れずに悩んでいる人も多いはずですからハーフサイズの需要はあるんじゃないかなぁ。

もちろんインクの使用頻度(量)は人によって違うでしょうけど、趣味で何色かのインクを使い分けるならハーフボトルで十分でしょうし、その方がインクの鮮度的にも有利ですよね。(ちなみに以前、色彩雫のミニボトルを3本セットにして限定発売したことがあったと思いますが、オイラが望んでいるのは定番での単品売りね)

というわけでこの提案。自分の優柔不断さを棚に上げてのわがままでもありますが、メーカー、ユーザー双方にメリットがあると思うんですけどいかがでしょうか。だったら「冬将軍」と「深海」を一度に買っちゃうんだけどなー。