我流天晴

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日本メーカー3社の1000円万年筆を比較してみました

パイロットのkakuno/カクノを買ったので、日本メーカー3社の1000円万年筆を比較してみました。

DSCN6987.jpg
上(右)から順に
・パイロット カクノ
・セーラー ハイエース・ネオ
・プラチナ プレジール


DSCN7009.jpg
ペン先の比較。(すべてFニブです)

プレジールはカラーニブ(ブルー)だったんですが、すべて剥げまして今はシルバー。個人的にはこっちの方がいいです(*^_^*)


DSCN7012.jpg
インクと線の比較。(一番下の「blue」の綴りが間違ってますがスルーでw)

インクはそれぞれのメーカー純正のブルーブラックで、上から
・パイロット(カクノ)
・セーラー(ハイエース・ネオ)
・プラチナ(プレジール)


で、個人的な感想としては、
【カクノ】
インクフローが良く一番なめらか。さらさらと気持よく書けます。

【ハイエース・ネオ】
書き味は一番硬い気がしますが、それは不快な硬さではなくカッチリと書ける感覚。細軸であることやニブのサイズも手伝って、小さな字が書きやすいです。

【プレジール】
カクノとハイエース・ネオの中間的な書き味でしょうか。アルミ素材にアルマイト加工を施したキャップと軸は1000円万年筆としては豪華で、長期間ドライアップしない密閉度の高さも魅力です。

と、一応比較はしてみましたが入れるインクによっても書き味は変わってきますし、人それぞれに感じ方も違いますから優劣はつけられません。オイラのように低価格帯の万年筆しか使ったことがない人と、高級な万年筆を使い慣れている人では蓄積されている経験や感覚も違いますしね。

ただオイラにとってはどれも楽しく、しっかりと使える万年筆です。デザインとか遊び心という点では海外に劣ることが多い日本のメーカーですけど、やっぱり日本の文具の性能とコストパフォーマンスの高さは世界に誇れると思います(*^_^*)

色彩雫をハーフボトルで欲しい

新たに万年筆インクが欲しくなってきました。

候補は2つあって、

まずは「パイロット 色彩雫 冬将軍」。

言わずもがな冬をイメージしたインクですが、あえてそれを暑い季節に使うのも悪くないかなと。「冬将軍」なるネーミングはあくまでイメージのひとつですから、それに縛られることはないですもんね。

そしてもう一つの候補が同じくパイロット 色彩雫の「深海」。

色彩雫シリーズ最後の新色として「竹炭」「深海」「天色」の3色が発売された時、オイラは竹炭を買い満足してたんですが、やっぱり「深海」も欲しいなと。先程「ネーミングはあくまでイメージのひとつ」と言いましたが、「深海」に関してはそのままのイメージにやられちゃったパターンです。

でね、思うんですよ。ハーフサイズのボトルインクを発売して欲しいって。

色彩雫に限った話ではないけど、レギュラーサイズの半額+100円ぐらいでハーフボトルを発売してくれれば2色買いする人が増えると思うんですよねー。特に色彩雫の場合は魅力的な色が多く、1色に絞れずに悩んでいる人も多いはずですからハーフサイズの需要はあるんじゃないかなぁ。

もちろんインクの使用頻度(量)は人によって違うでしょうけど、趣味で何色かのインクを使い分けるならハーフボトルで十分でしょうし、その方がインクの鮮度的にも有利ですよね。(ちなみに以前、色彩雫のミニボトルを3本セットにして限定発売したことがあったと思いますが、オイラが望んでいるのは定番での単品売りね)

というわけでこの提案。自分の優柔不断さを棚に上げてのわがままでもありますが、メーカー、ユーザー双方にメリットがあると思うんですけどいかがでしょうか。だったら「冬将軍」と「深海」を一度に買っちゃうんだけどなー。

猛暑に霧雨

「猛暑に霧雨」なんてますます蒸し暑くなりそうですが、


ここで言っているのは色彩雫の「霧雨」です。(写真は過去記事のものを流用(^^ゞ)

万年筆インクはイメージやシーンが色名になっていることが多いのでそれが固定観念になりがちですが、その色から感じることができるのは必ずしもそれだけではないですよね。

この「霧雨」はブルーやグリーン系とは違った趣の涼しさを感じられるインク。太めのペン先、たっぷりのフローで書く水性文字はしばし暑さを忘れさせてくれます(*^_^*)

【パイロット】色彩雫 霧雨

春も仲秋、いつでも仲秋。だから定番化して欲しい

DSCN4526.jpg
セーラージェントルインク「仲秋」。

「仲秋の名月を浮かべた輝くほどの夜空」、つまり「秋」をイメージしたインクですが、オイラはこのインクが超お気に入りで「春」も使ってます。ってか、「一年中」使ってます。


DSCN4543.jpg
このインクを入れている万年筆はプレジール(中字)。インクのイメージと軸色はちょっと合わないのですが、手持ちの万年筆の中で、仲秋との相性が一番いいように思えるので。

とは言っても所詮は1000円万年筆。しかもペン先は200円万年筆「プレピー」と同じですからね。もっといい(本格的な)万年筆を使えばより一層の味わい深さがあるんでしょう。だけどオイラの場合はまだ万年筆を上手に使いこなせないので、いい万年筆だと緊張して(ビビって)しまい、楽しくないのです。なのでこのプレジールで書くのがいい。書き味も硬いし線の美しさにも欠けるけど、余計な気を使わなくていいので、高級万年筆とは別の意味で楽しめるのです(*^_^*)

残念なのはこのインクが「限定品」であること。今後定番化されない限り、このボトルが空になった時点で終わりですから思い切って使えない。写真からも分かるようにまだあまり減ってないでしょ。だけどインクもある程度の期間で使いきってやらないとそれはそれでまずいし、消費ペースが難しい。(自分のペースで使えない)

というわけで、セーラーさんにはこのインクを是非とも定番化していただきたい。何なら毎年秋にだけ発売する「季節限定」でもいい。ビールやお菓子にもそういう限定品があることですし、前向きに検討していただきたいですm(__)m

「線」だけでインクを使いきりました

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アンダーライン&囲み線専用で使っているプレピー万年筆の赤インク。遂に「線」だけで使いきりました。使い始めたのが2012年1月ですからけっこうもちましたねー。しばらく使わないことがあってもドライアップの心配がないプレピーですから、万年筆であることを意識することなくいつも快適に使えました♪

万年筆やボールペンのインクを使い切った時にはなんとも言えない達成感がありますが、「線」だけで使い切ったのは初めて。文字書きで使い切った時とは別の達成感ですねー。

ちなみにこのプレピーはオイラが持っているプレピーの中で一番なめらかなペン先なので、この機会にインク色を変えて文字書き用に・・・という手もあったんですが、


DSCN4396.jpg
早々に補充用インクを用意しちゃってたので、引き続き「線」専用として使うことにします。今のペースならあと2年以上もつ計算ですが、その頃はさらになめらかなペン先になってるかな?